Las VegasのDigitalこぼれ話
先週のAdobe Summit参加してきたわけですが、その最中に色々とデジタルの取り組みを見かけることが出来ました。今回はそんなラスベガスなどで見てきたものを少し紹介したいと思います。ちなみにSummitのまと内容については公式ブログで更新しているのでぜひそちらも併せてご参考ください!
先週のAdobe Summit参加してきたわけですが、その最中に色々とデジタルの取り組みを見かけることが出来ました。今回はそんなラスベガスなどで見てきたものを少し紹介したいと思います。ちなみにSummitのまと内容については公式ブログで更新しているのでぜひそちらも併せてご参考ください!
さて、いよいよAdobe SUMMIT 2017がラスベガスで始まります。現地時間では21日午前9時からKeynoteがスタートなので、日本時間だと22日午前1時からといった感じでしょうか。KeynoteはSummit Onlineというとこからでも参照できると思いますので、もし今回参加できなかった方でも是非ご参照くださいませ。
KeynoteのセッションタイトルはBecoming an Experience Business。一昨年はMarketing Re-Invent、去年はMarketing Beyond Marketingと、ここ2年間はMarketingという言葉が入ってきたところから、今回のKeyとなる「Experience Business」は大きく変化をしたポイントです。
これを考えるにあたっては、例年の同様にKeynoteの中ではいくつかのKey Meesageが出てきました。いったん主要なものを列挙してみたいと思います。
Adobe Summit 2014に参加して少したち、頭の中も整理できてきたのでキーメッセージを軸に改めて整理してみました。
Webサイトに訪問者のデータを確認した際に、Webサイトは初回の訪問だったとしても、それが本当に最初だったのでしょうか?もしかしたらサイトに訪問する前に、スマートフォンで一度商品を確認しているかもしれません。実際の店舗で商品の確認をしているかもしれません。
Omni-ChannelやCross-Channelと言われている中で、何が変わるのか。私は最も大きいのはより詳細に顧客の行動が見えてくるようになる事だと考えています。複数のチャネルのデータが結びつくことで、今まで1本に繋がっていない顧客の行動が見えてくるわけです。
ちょっと間があいてしまいましたが、2本目のAdobe Summitレポートです。前回はキーメッセージについて触れましたが、今回は全体を通しての諸々を勢いで書きます。
今回は去年までの前後のイベントはあるものの2日間だったものが3日間になり、非常に盛りだくさんの内容になっています。その為、何回かに分けてUpdateをしていこうと思いますが、まずは全体のキーメッセージについてです。
今年のキーメッセージは「Marketing Reinventing(マーケティングの再創造)」でした。このメッセージを理解していく為には、2012年、2013年のSummitから少し触れてみるのが良いかもしれません。
今年も2014年3月24日〜3月28日の日程でソルトレイクシティにてAdobe Summitが開催されます。既にセッションタイトルの公開がされてきているので、その中から興味深いものを、若干自分の備忘録も含めてご紹介したいと思います。
私がAdobe Summitで参加したセッションやコンサルトの打ち合わせなども含め、 パーソナライゼーション や ターゲティング という単語は非常に多かったと思います。それだけ今後のトレンドとして、改めてこれらのキーワードが重要という事でもあると思います。
そしてこのパーソナライゼーション や ターゲティング を整理していく上で、先日のAdobe Summitのレポートのエントリでも触れた Customer-Forcused というのが非常に重要になってくるかと思います。
少々出遅れてしまったのですが、先日USで実施されたAdobe Summit 2013のレポートを記載しておきたいと思います。今年も盛りだくさんでした。とりあえずSummit全体を通して見えてきたキーワード群についてまとめました。