最強の「読書術」

週刊東洋経済の特集が面白かったのでメモです。今回の特集は表題の通り、読書術について。6名の方のインタビューを中心にそれぞれの読書術を紹介している感じです。

それぞれの方の1ヶ月の本代なども載っています。自分も読まない方ではないと思うのですが、これほどとは思いませんでした(10万超えてる方が多い!)。

それぞれの方で読み方が違うのですが、その中でも共通な感じで受け取ったのポイントは3つです。

  • 読書は投資である。
  • 何かしらでアウトプットする。
  • 全てを読もうとしない。

私も一時、「王様の速読術」を読んでから、内容を書き出すことを行っていたのですが(最近は怠けてる…)、やはりそうやった本の方が全てを読んでいなくても内容を覚えていたりします。

ちなみにこの「王様の速読術」は「本は家来」と考え、「必要な時に必要な家来と謁見すれば良い」といった考えがコンセプトで書かれています。

改めて人に伝えることなどによってアウトプットしていくことは非常に重要なんだなぁと実感。ということで早速アウトプットしてみました。

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  1. chibirashka

    ほんとにそうですね!
    私もできるだけ何らかでアウトプットするように心がけてます!書評を書くほどの文才がないので、ブログに真面目に書こう!とか思うと心の負担が大きいのですが(謎)、友達と喋ってる時にネタとしてエッセンスを盛り込むとか、このセンテンスは!と思ったものだけを、ノートに書き出しておくとか、そんなことをやってます。
    じゃないと、せっかく時間かけて読んだのに、すぐに忘れてしまうからもったいないですもん!(笑)

  2. あんけい

    アウトプットは何でも良いと思うので、友達と話しているときに使うというのも良いですね。今度使ってみます!

    自分はブログに書かないようなものについては、最近流行のマインドマップで書き出して、ノートに挿んであります。ただ、ブログの場合は、後で検索出来るのが便利だったりもするので、一部はVOXなどで未公開にして書き出してあるのもありますよ〜。

  3. ふるかわごう

    読書術本も含めて、いろいろ読んでるんですが、投資・ザッピング・アウトプットは
    だいたい出てきている気がします。+するとすると「本の選び方が重要」かな。

    アウトプットに関連しますが、人と会うと「最近なにかおもしろい本を読んだ?」とか
    聞くことが多いですね。読んでない場合には、自分のおもしろかった本を説明したり。