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年初にお薦め書籍紹介

2010/01/05

2010年も始まったことですし、ユーキャンの新しいCMシリーズが始まりました。1月はその勢いに乗り、知識吸収意欲が高まったりもしたり、しなかったり。

ということで、たまにはお薦めの書籍でもご紹介しようかと思います。つまり、雰囲気の便乗です。

しかし、普通のWeb解析系本の紹介だと、恐らくほかでも十分に紹介されている気がするのでちょっと路線を変え、Web解析周辺で役立つものをご紹介。

ちなみにタイトルを押下するとAmazonに飛びます。ほら、あれですよ、お年玉ください。

Website Optimization(洋書)

O’reilly本になりますが、SEM、Conversion(CRO:Conversion Rate Optimization)、Web Performance という3点の最適化に絞って記述がされている、少し面白い視点の本になります。

残念ながら日本語化はされていませんが、内容を読むと結構勉強になるところはああったりします。O’reilly本ということもあり、運営者向けというよりは、サイト運営に携わっている制作者向けといった本だと思います。

追記
コメントで日本語版の存在を教えて頂きました。t32kさんありがとうございます!日本語版はこちら>オプティマイジングWebサイト ―SEO・サーバ・クライアントの最適化技術

Web Design for ROI(洋書)

これも洋書になってしまいますが、「ROIを意識したデザインをするには?」という視点で書かれた本になります。デザイン本なので、カラーで事例も豊富に掲載されています。

どんなところに気をつけてページデザインをすると良いのか?という視点を、得るにも非常に良い本です。インターフェース設計をされる方やデザイナー向けになると思います。

IA100 ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計

コンセントの長谷川さんが書かれた本です。すごく良いです。IAに関する100個の項目について、丁寧に記載がされています。

デスクに置いておいて、リファレンスとして利用する形になりそうな本です。ちなみに、書籍発売記念でスペシャルサイトがコンセントのサイト内にあります。こちらも是非チェック。

Web情報アーキテクチャ

これまたO’reilly本になりますが、ここ数年、製作者の方には愛読されているかと思われる本です。もともと第1版では情報アーキテクチャについて書かれていたものですが、第2版でWebが付き厚みも倍になった本です。

いきなり読んでしまうとちょっとハードルが高くなってしまうのですが、長谷川さんの本と併読や読んだ後に読むと、理解がぐっと進むと思います。

消費者行動論

消費者行動論というと少し難しい学問的になってしまうことが多いのですが、この本は、ビジネス向けに記述されていることもあり、すごくわかりやすくまとまっています。

たまに何かを考える際にもフレームワークとしてリファレンスすることも多く、非常に重宝している本の1つです。

まとめ

ここでご紹介した本のほとんどは、ボリュームが多いのが多いこともあり、がっつりと読み込みというよりも、サーっと読んでおいてリファレンス的に参照するのが良いかもしれません。

ご参考になれば。


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2 Comments »

  • t32k said:

    Website Optimization(洋書)は『オプティマイジングWebサイト ―SEO・サーバ・クライアントの最適化技術』で邦訳版が12月に出てますよ。
    http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114316/

    この本を題材にまたankさん主催のの勉強会開いて欲しいです><

  • あんけい said:

    ええっ!!知りませんでした。。
    良い情報ありがとうございます!

    なるほど。本ベースで開いてみるのも面白そうですね。
    今年のやりたいことリストに入れておきます!