既存の画面から簡単にワイヤーフレームを作る。
ちょっと軽いネタでも。既存のページでレイアウトテストなどを検討するときに、ワイヤーフレームで考えるって1つの方法だと思っています。細かい情報が視界に入ってこないですからね。
とはいえ既存のページのワイヤーフレームを作るのも大変なもの。ただ、別に考える時に少しあれば良いのでそんなに手間をかけた細かいものでなくても良いわけです。
ちょっと軽いネタでも。既存のページでレイアウトテストなどを検討するときに、ワイヤーフレームで考えるって1つの方法だと思っています。細かい情報が視界に入ってこないですからね。
とはいえ既存のページのワイヤーフレームを作るのも大変なもの。ただ、別に考える時に少しあれば良いのでそんなに手間をかけた細かいものでなくても良いわけです。
2011年あけました。今年も宜しくお願いいたします。はい。ということで今回はハイレベルサイトマップについて触れてみたいと思います。
ハイレベルサイトマップは解析とは関係ないようにも感じるかもしれませんが、自分はクライアントのサイトを分析する際は必ずといっていいほど作るものです。というかこれがないと分析の軸がブレやすくなってしまいます。
解析しやすいサイトは作れます。制作時にいくつかのポイントを意識するだけで、その解析のしやすさは飛躍的にあがってきます。
逆に言えば、アクションにつなげやすいサイトは、解析のしやすいサイトであり、それは結果としてサイト構造がしっかりしたものとも言えます。
ということで、サイトを作っていく上で<解析視点から>押さえておくと良いポイントをご紹介したいと思います。
サイトを分析にするにあたって、サイトを俯瞰した構造が頭に入っていることは非常に重要で、これが入っているだけで分析のアプローチも見るべき指標がどれであるかの判断の速さも変わってくるわけですよ。
ということでサイトの構造と指標の味方について少し。あれ、同じような話を書いた気がする…と思ったら書いてたけど、そこから拡張版で書きますっ!
2010年も始まったことですし、ユーキャンの新しいCMシリーズが始まりました。1月はその勢いに乗り、知識吸収意欲が高まったりもしたり、しなかったり。
ということで、たまにはお薦めの書籍でもご紹介しようかと思います。つまり、雰囲気の便乗です。
しかし、普通のWeb解析系本の紹介だと、恐らくほかでも十分に紹介されている気がするのでちょっと路線を変え、Web解析周辺で役立つものをご紹介。
「answer to life the universe and everything」
全ての答えは42である。まぁ、そんな明快な答えはWeb解析ツールは教えてくれないわけです。その行動の結果が42であろうとしても、42の意味は教えてはくれません。