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情報共有の方法を考える

2008/09/27

「どうやって情報共有をしているか?」

昨日顔を出してきたIA Cocktail Hour Tokyoの主題です。これって結構難しいですよね。そして、やはりみなさんも苦労しているっぽい。

社内ブログや社内SNSはやはり、Postする人が限定されてしまうのはどこも同じらしい。いくつか出ていたのが「自分がどう書いていいかわからない」「この人に意見なんて出来ない」「自分のレベルが低いかもしれない…」など。

情報共有の目的

情報を共有することの目的としては、その状況に応じて様々なわけですが、プロジェクト内部の情報共有のような、進行具合や状況を把握するための情報共有と、こんなサイト知ってる?といった、参考情報の共有があるわけです。

どっちも難しいと言えば、難しいわけですが、状況の把握の場合、特にそれがプロジェクトなどであれば、仕事の中で必要なわけですし、受け取る側も受け取る意欲があるわけで、まぁ、なんとかなる場合も多いわけです。おそらく。

ということでこれは誰かにおまかせして、今回はもう1つの参考情報としての共有についてもう少し考えてみたいなぁと。

これって、直接的に業務に関係ない場合もあったりするので、実は状況把握としての情報共有よりはるかに難しい気がしています。

仕事に役に立つかもしれないし、役に立たないかもしれない。でも、それを知っておくことで、チームやグループの幅は広がるといったものです。

ある人から見れば、「無駄な情報」かもしれないし、他の人がみれば「のどから手が出るほどありがたい」情報かもしれないわけです。

情報を集める方法と知らせる方法

気にする部分は大きく2つ。「情報を集める方法」と「情報を知らせる方法」です。

情報を集める方法といっても、RSS使えとか新聞読めとかそういうことではなく、ピックアップされた情報を集約する方法です。

これは出来るだけ簡単な方が良いのかなぁと思ってます。それこそ、Bookmarkletなどを利用してPostしたりTamblooぐらいになってしまうとさらにうれしい。

つまり、いちいちテキストエリアを目の前にして何を書くか考えてしまうことでハードルがあがってしまうわけで、この際、もうそういった事すらやめてしまう。

あとは、誰かがそれを再編集していく。どこかで繋がるものもあるかもしれないし、そうでないものもある。ちょっと、違うものもあるかもしれないから、それは別にしてしまうか削除する。

これをやっておくと、だいぶ情報の質が高まるわけです。編集という作業であれば、自分の意見を書く訳ではないので、誰でもできるわけです。そして何より、編集という作業を通して、その情報について考えるし詳しくなれる。ということで、グループで仕事としてローテーションでも良いかと。

次に情報を知らせる方法ですが、これはRSSで配信しておくことは重要だと思います。ここである程度取捨選択ができますからね。

それと、ホワイトボード。オフィスなどのどこかに書かれたものがアップされてれば、もしかしたら目につくということにもなるかも。最近のはやりの企業だと、マインドマップとかを会社の廊下とかに用意してますよね。

これは月間ASCIIに載っていたのですが、株式会社内田洋行では、同社が提供しているパーフェクトプロジェクションアダプター(PPA)というのを利用して、会社の壁に並べた複数のディスプレイに、誰でも簡単に自分のPCから情報を掲示できるそうです。

これで集約した情報の新着を載せていたら面白いだろうなぁと。

まとめ

ということで、情報共有について少し考えてみました。偉そうな理想を並べましたが、結局は、メールで情報共有、リアルに顔を突き合わせてコミュニケーションが一番盛り上がったりするものです。

おぉ、そういえば情報共有で思い出したのですが、FrindFeedというサービスを利用して、はてなのアクセス解析タグとDeliciousのWebAnalyticsタグを1つのRSSになるようにしています(WebAnalytics – FriendFeed)。

一応、ニュースだったりブログのエントリーを中心にしているので、わたくしめが勝手に不要なリンクは削除したり、コメントを入れていたりもします。なので、パブリックというよりは、かなり偏った感じの情報ですが。ご興味があれば是非。これも情報共有。


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