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Articles tagged with: Social Media

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[1 2月 2011 | One Comment | ]
Socialが熱い!今年のOmniture Summit!

Adobeでは今年もOmniture Summit 2011を開催するわけです。折角なので、プログラムから見る注目のセッションを整理してみたいわけです。

ただ現時点では自分も細かい内容はアジェンダからしか得られることがほぼだったりするので、どちらかというとSummitの1ファンとして書いてみる感じです。

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[15 4月 2010 | 企業がSocial Mediaとやるべきこと はコメントを受け付けていません。 | ]
企業がSocial Mediaとやるべきこと

先日、ありがたいことに、アクセス解析イニシアチブの1周年パーティーで記念講演をさせて頂きまして、ソーシャルメディアについてお話をさせて頂きました。せっかくなので、少しその内容をここに書いておきます。

この講演では「改めて企業がソーシャルメディアと向き合うには、何を意識したら良いのか?」という部分をベースに、そのアプローチをどう組み立て、計測などにもつなげていくかという部分についてひれました。

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[31 3月 2010 | TOPSY使ってますか? はコメントを受け付けていません。 | ]
TOPSY使ってますか?

Twitterでの計測はずいぶんと色々なソリューションもあったりするわけですが、なかなか難しいのがURLを含む計測です。

自社サイトのURLなどがTweetされたのであれば、やはりそれは抑えておきたいところ。ところが140文字しかPOSTできないTwitterということもあり、ここのところ急速に利用が増えているのが短縮URLサービスです。

Twitter Searchを利用することでTweetの中に含まれるブランドワードや製品名などは検索できるものの、短縮サービスに置き換わってしまっているURLまで探すのは難しかったりします。

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[20 3月 2010 | Lead the next DIGITAL decade はコメントを受け付けていません。 | ]
Lead the next DIGITAL decade

たまにはレポートをということで、先日参加をしてきたOmniture Summit 2010 の様子や私が感じてきたことなどを少し。

そもそもOmniture Summitって何?という方もいらっしゃると思いますので、どんなイベントかというとこですが、これは(現在はアドビシステムズ社のビジネスユニットである)Omnitureが毎年ソルトレークシティーで開催しているイベントです。

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[2 2月 2008 | SNSのEngagement測定[1] はコメントを受け付けていません。 | ]

先日書いたエントリーから少し時間がたってしまったのですが、 Engagement の測定の具体的な部分について検討をしていってみたいなぁと思います。
なぜ「 Engagement の測定なのか?」については以前のエントリー( Engagement の測定を考える。)をご参照ください。
今回は丁度面白い記事を見つけたこともあり、SNS の Engagement の測定について考えてみたいと思います。ちなみに、その記事とは「What and how to measure Social Networking websites」です。
SNS のゴール
まずは SNS のサイトとしてのゴールを考えてみたいと思います。上記の参考エントリにも書かれていることを参考にすると基本的には下記に集約される感じでしょうか。

SNSからの収入(広告やプレミアム会員など)を上げること。
ユーザーの SNS への参加度合いを上げること。

今回は Engagement についてですので1つめの方は考えないで、2つめについてだけ考えていきます。あと、今回は月次で評価出来る仕組みを考えていきたいなぁと思ってます。
SNS のアクティビティ
SNS ではいくつかの活動があります。この辺りをうまく整理していく必要があると思っています。まずは思いつくままに列挙して、その後、それぞれについて検証してみたいと思います。

新規ユーザー数
アクティブユーザー数
訪問頻度
滞在時間
ページビュー
コミュニティへの参加
Post回数
繋がっている友人の数

新規ユーザー数
ユーザが資本の SNS ですので、何かしら考えないといけないですね。ということで、登録会員数の伸びを会員数について考えると良いかもしれません。
しかし、新規ユーザーは Engagement の関係がこれから始まるという話なので、サイト全体の評価には必要かもしれませんが、 Engagement の測定という意味ではいらないような気がします。
ということで一旦却下。
アクティブユーザー数
アクティブユーザー数は絶対に必要ですね。今回は月次での評価なので、月次でアクセスした会員をアクティブユーザー数にすると良いかもしれません。アクセスしたというのはサイトの外は除外として、ログインを行ったユーザー数とします。
ということで、一旦こういう式にしてみます。
アクティブユーザー率 = ログインユーザー数 ÷ SNS 登録総ユーザー数
訪問頻度
毎日訪問するユーザーと10日に1回しか来訪しないユーザーとではその Engagement は大きく違うはずです。なので、来訪頻度は是非指標の算出に組み込みたいと思います。
これについては Eric T. Peterson 氏が利用していた方法を応用して「n日に1回来訪しているユーザーの割合」で見たいと思います。
最近のWeb解析ソフトでは、来訪頻度について表示出来るものも多くなってきました。この来訪頻度を利用したいと思います。例えば「5日に1回以上」とした場合は下記のような式ですかね。
来訪頻度達成率 = (30÷5)回以上来訪ユーザ数 ÷ ログインユーザー数
純粋に30日÷5日をするときっかり1日から利用しているユーザーだけの回数になってしまうので、「1」引いてしまうのもいいかもしれませんね。
若干、月またぎで来訪していたユーザーなどは微妙な判定になってしまうのですが、そもそも月別に評価したいというところから来ているので、しょうがないと一旦割り切ってみます。
滞在時間
1分しかいないユーザーもいれば、1時間ふらふらとしているユーザーもいるわけで、この辺りも評価に入れたいなぁと思います。どれだけサイトに時間を費やしているかというのは非常に良い指標ですよね。
ただ、放置という場合もあるので、微妙な感じもありますが。。
来訪頻度と同じように「 n分以上利用するユーザー数」とすると良いのかもしれませんが、同じユーザーであっても1分で終わってしまう日もあれば、1時間利用している日もある。ということで、1ヶ月の総利用時間で見なければなりません。
現状、そういったソリューションを提供しているWeb解析ソフトも少ない(無い?)でしょうし、この指標は一旦見送りたいと思います。
ページビュー
滞在時間が使えないのなら、ページビュー数で考えてみたいと思います。滞在時間と同じように考えると「月の総ページビュー数が何ページ以上のユーザーの割合」とかになってしまうのですが、現状はそういうソリューションも少ない(無い?)でしょうし、その方法は止めたいと思います。
ただ、やっぱり何かしら計測したいんですよね。。
ということで考えたのが総ページビュー数を使った方法です。まずこれも来訪頻度と同じように「 nページ以上の割合」として考えます。これなら現状のWeb解析ツールでも算出することが出来ると思います。
ページビュー達成率 = 総ページビュー数 ÷ (ログインセッション数 × nページ)
コミュニティへの参加
コミュニティへの参加は SNS では非常に重要な指標になるのですが、これを現状の Web解析ツールで見ることは難しいんですよね。
SiteCatalyst などの一部のソリューションでは、変数を用意して利用できるものもあるのですが、その他のツールでは難しいんですよね。ということでこれも一度却下してしまいます。。
Post回数
これはサイトの構成にもよりますが、POST 完了画面の URL がユニークであれば、そのページビューをカウントすることで POST 数を得ることが出来ます。ということで、これもページビュー数と同じように考えてみました。
POST率 = 総POST数 ÷ (ログインセッション数 × n回)
繋がっている友人の数
さて、最後ですが、これも「コミュニティへの参加」への参加と同じで、ちょっと難しいんですよね。そういう作りを意識していればいいのかもしれませんが、ほとんどの場合は難しいでしょう。
ということで一旦却下。
まとめ
ということでざっと流して考えてみました。今回で結論は付けずに、一旦、少し寝かしてから再整理をしてみたいと思います。

アクティブユーザー率
来訪頻度達成率
ページビュー達成率
POST率

この辺りを出せば、それなりの数値になりそうな気もします。あくまで、気がするだけなので、次回のエントリーでは、実際の数値で検証したものをベースに再考したいと思います。

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[29 11月 2007 | TwitterとTumblrとブログと[3] はコメントを受け付けていません。 | ]

ミニブログの Twitter と Tumblr にはソーシャル性の高い機能が搭載されています。しかもとても緩い。今回は、このソーシャル性によって何が起きているのかを考えてみました。
昔は良かった
戦後まもなくの日本では近所の関係は今よりも強かったそうです。これは単純に仲が良かったということもあるかもしれませんが、それよりも情報共有という部分が強かったと聞きます。
それこそメディアというのが今ほど普及していない時代です。電波塔である東京タワーだってまだ建ったばかりか、もしくは建設中だったり。
現在では、地球の裏側の事件でさえお茶の間で知ることが出来ますが、そのころではまだまだの状態だったと聞きます。
何の本だったか忘れてしまったのですが、とある本には「生きるために情報が必要で、そのためにコミュニティを強固なものにした」的なことが書かれていました。確かにそうなのかもしれませんね。
さて、この情報共有のためのコミュニティ参加が、ソーシャル性と結びついてくるんだと思います。つまり、 Twitter も Tumblr もソーシャル性を持たせることで、なんとなくの横の繋がりで情報共有をしているんだと思います。
Twitterの情報共有
このシリーズの1回目のエントリー(TwitterとTumblrとブログと[1])で Twitter と Tumblr の違いについて書きましたが、ソーシャルの部分を取り入れた時に、この2つは領域の違いによって少し変わってくるのかなぁと思ってます。
Twitter の場合、そのネタの多くはリアル寄りであると書きましたが、ソーシャル性を持たせることによって、相手の状況の空気感といったものを知ることができます。
ちょうど井戸端会議みたいな感じでしょうか。同じ場所にはいるんだけど、全員とは話をしていないし、場合によっては自分だけの場合もある、そんなイメージです。
これをリアルの状況をネットの持ち込み、同じようにソーシャル性を持たせることで、地域性がなくなって新たなネットの繋がりができあがったように感じています。なんというか地理に関係のない地域性みたいなものがあるように感じます。
Tumblrの情報共有
そして Tumblr ですが、こちらはネットの情報が主な軸になります。これとソーシャル性が結びつくことで、この情報面で変化があると思っています。
昔の日本の地域コミュニティの場合、情報を得るためのものだったと思うんですが、ネットはそもそも情報量が多い。その中で、他人が面白いと思ったものを自分のスクラップブックに取り込んでいく。つまり Reblog することで、溢れかえった情報量をフィルタリングしているんじゃないかと思うんです。
Frickr で良さそうな写真を探すのは面倒だったりすることもあるんですが、それを Tumblr でつながっている人が POST している中から選ぶのであれば、最初の選択しの数を減らすことができます。もし、趣味があわなかったら別の人を Follow すればいい。
なんかそんな感じで情報がフィルタリングされているんだと思います。
ちなみにブログでも VOX などではソーシャル性を持っているのですが、どちらかと言えばポストする側の情報のコントロールに近い形で利用されている気がします。この辺りが Tumblr と VOX の違い。
緩いソーシャル性
mixi などの SNS は承認などがあってすごく堅い繋がりを維持しているんだと思います。これは SNS にはある程度必要かもしれないなぁと思うところでもあります。
これらの SNS に対してみると Twitter や Tumblr は非常に緩い繋がりなんですよね。でもこれがいい。なんで良いかというと、すぐに入れ替えができるから。そして知らない人ともつながりやすい。
ソーシャルでつながっているとどうしても、そのつながっている人たちでコミュニティの方向性が出てきてしまうんですよね。それはしょうがないと思うんです。
しかし、ミニブログ、特に Tumblr ぐらい緩いものだと非常に良い形で現れてくる。それはコミュニティの方向性が個人で拡散が出来ることだと思うんです。自分のさじ加減で、身内だけにする事も出来れば、全然別の人を取り込んでしまうことが出来る。その中で情報がフィルタリングされてくる。これが面白い。
知らない人でもTumblrの趣味がなんとなく合えばFollowしてしまう。そんな緩いソーシャル性が、情報をなんとなくコントロールできる緩さを生んでいるだと思います。
まとめ
ということでミニブログのソーシャル性にフォーカスして考えてみました。なんかこれ以上考えると、そもそもソーシャル性ってなによとか、SNS について触れていかないいけない気もするので、この辺で終わりにしておきます。
長々と読んでいただきありがとうございました。