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Articles tagged with: Marketing

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[30 3月 2011 | Facebookのアクティビティを整理する はコメントを受け付けていません。 | ]
Facebookのアクティビティを整理する

Facebookはユーザーと企業(サイト)の行動を強化する機能が色々と提供されていたりします。ただ色々多すぎて…という部分もあったので、Facebookをマーケティングと解析視点で考えた場合にどういう構造になるかという部分にフォーカスをして整理をしてみました。

今回の整理でベースとなっているのは、自社サイトを持っていて、サイトのコンバージョンが明確になっているコマース系サイトや新規獲得(リードジェネレーション)サイト、それからソーシャル・メディアとの親和性が高いメディアです。

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[7 4月 2009 | 買い物をする脳-Buyology はコメントを受け付けていません。 | ]
買い物をする脳-Buyology

ユーザービリティテストは気持ちがわかると言われてますが、実際の行動と照らし合わせると一致しなかったり、矛盾もあったり。
もちろん、きちんとした回答を得られる場合もあれば、そうでないこともあるということです。
というところまでがこのエントリーの導入で、久々に本のレビュー(か?)を書いていきたいと思います。
今回の本、「買い物をする脳-Buyology」はニューロマーケティング(Neuromarketing)という新しい調査方法から見えてくる、今まで間違っていたかもしれないマーケティングについて書かれた本です(自分の認識的には)。

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[27 12月 2008 | Bookmarks for 12 月 25th はコメントを受け付けていません。 | ]

These are my links for 12 月 25th

Insight for WebAnalytics: アクセス解析で本当にリアルタイム・データが必要か – 個人的にはリアルタイム必要派。分析に時間をかけるものとそうではないものがあって、PVがSpikeした時にTOPページの差し替えなどができるのであれば、それは十分に効果がある。メディア系、コマース系が特に。
Best of 2008: Top 10 Website Optimization Posts to Kick Start and Improve Your Website! – ブログを書かれた方の2008年Website Optimization お気に入りPost集。

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[23 12月 2008 | 今とこれからのマーケティング はコメントを受け付けていません。 | ]

世代が変わることでマーケティングチャネルが変化してくる。マーケティングチャネルが変化することで、マーケティング手法も変わってくる。今日見ていたカンブリア宮殿でそんなことを思いました。ゲストはファーストリテイリングの社長の柳井正氏だったんですが、そこで残った言葉の1つ。

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[26 11月 2008 | 広告の終焉、テクノロジーの台頭 はコメントを受け付けていません。 | ]

というタイトルのMarkeZineが企画した佐々木俊尚氏と湯川鶴章氏の対談レポートが弊社Omnitureのウェブサイトで公開されました。

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[20 8月 2008 | Webから生まれた顧客満足 はコメントを受け付けていません。 | ]

先日、2周年の結婚記念日もあり、式をあげた軽井沢のとあるホテルに宿泊してきました。
チェックインをして最初に言われたのは「ご結婚2周年おめでとうございます。おかえりなさいませ。」の一言。ちょっとびっくりでした。もちろん嬉しかったのは言うまでもありません。
数ヶ月以上も前に予約をしていたので、すっかり忘れていたのですがWebで予約した際の、宿泊の目的に「結婚記念日のため」と入力をしていた気が…
それでも、きちんと過去の顧客データベースとつき合わせたようで、「その後、ご連絡先などはお変わりないでしょうか?」と式をあげた時の連絡先などが出てきました。
ひととおり修正して戻したものの、こういった顧客情報のクリーニングは非常に良い方法だなぁと。
その後も、部屋まで連れて行ったくれたお姉さんも最後に「結婚2周年良いご滞在を」と。

夕飯はホテルのレストランでディナーだったのですが、もちろんここでもサプライズ。
デザートの前にホールの方がケーキを持ってきてくれました。それも、テーブルに付くまではメニューでかくして見えないようにして、目の前でサプライズ。
さらにはカメラを持ってくるのを忘れていた自分たちを、ホテルのデジカメで撮って帰りにプリントアウトしたものを渡してくれました。もちろんケーキといっしょに。
チェックアウト時にも「また3周年の際にもお待ちしてます」との一言。
全て違う方が応対された中での一言一言。予約の際に入力した目的の部分から生まれたのだと思うのですが、それをきちんとシェアできていることがすごかった。
もし入力欄が無かったら、チェックインの際に「結婚2周年で…」なんて恥ずかしくて言い出せるわけもなく、そんな対応も無かったかもしれません。
商品の購入時やアンケート時など、どうしても気になって色々なことを聞いてしまうのですが、無駄になってしまう項目もあったりするわけです。
それこそ滞在目的など集計の1つとしてしか使われていないホテルもあるでしょう。改めてきちんと頂いたデータをきちんと利用することで、顧客満足に繋がるのだなぁと実感した滞在でした。

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[2 7月 2008 | 目的がすりかわり目的になる はコメントを受け付けていません。 | ]

何かの施策を行っていく場合は、「目的」がありその施策を行っていくわけですが、大きな施策になると関係者が多くなったり、実際に施策を実施する人には目標値しか与えられない場合もあったりします。
実は、ここに危険がはらんでいて「目的がすり替わることによって本来の目的ではない部分の方向に舵を取り始めてしまう」場合があるんじゃないかと思っています。
メールアドレス獲得で考えてみると
例えば、メールマガジンでのアプローチを広げていくために、メールアドレスの獲得をするための施策を考えたとします。
この場合、施策自体はメールアドレスの獲得数とかになると思いますが、これが危険な数字になってしまう場合もあるわけです。
その数字が一人歩きして、目的が「アプローチを広げること」から「メールアドレスをより多く獲得すること」に置き換わったとしたらどうでしょう。
「どんなメールアドレスでもいいからとにかく取得が出来れば良い」になってしまう可能性があります。つまり、目標値であった数字が目的に変わっちゃったんですね。
そうするともともとの目的である「アプローチを広げること」という部分から大きくはずれ、送っても読まれないアドレスやエラーとなってしまうアドレスを獲得してしまう可能性もでてきてしまいます。
読まれないだけであれば、問題ないですが、エラーが高くなってしまうと、そのメールを送っているサーバのIP自体がブラックリストに入れられ汚れてしまう可能性もあります。
まとめ
今回はメールアドレスの獲得を例にあげましたが、他にも会員獲得やら抽選があるキャンペーンやらと色々考えられると思います。
施策を行う際は、きちんと「目的」をシェアして、目的がすり替わらないように意識するようにすると良いと思います。
とはいえ、大人数が関わる施策だったりすると、どうしてもこういったことになってしまいがちなんですけどね。
ただ、これを意識できているかどうかで、結果、施策の評価もかわってくるんじゃないかなぁと思ってみたり。

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[17 6月 2008 | 2 Comments | ]

昨日だったかTwitterに「ブランドとマーケティングの関係」について話題が挙がっていたので、ちょっと考えてみました。
ブランディング
ブランディングについては、過去にも書いたエントリーがあったのですが、自分の整理も含めてあらためて整理をしておきたいと思います。ブランドはいくつかの「機能」があります。それが「識別」「保証」「価値」の3つです。
「識別」これは他のものと区別するためのラベリングという感じです。名前が付いていないことで「なんとか社がだしている緑色のパッケージの飲み物」とかになってしまうので、やっぱり区別するためにも名前が欲しいですよね。
「保証」は識別が進むことで生まれてくるもので、そこが出しているから、その名前だからという部分で品質が保証されるという機能です。この部分は醸成されることで、強いものとなり、ブランド力が強いものは、少しのミスがあっても許されるようです。
「価値」これは保証が強固となり認められることで価値自体があがっていくんですよね。そうするとその価値にお金を出すようになるわけです。
そしてブランドを作ることで「期待」されるものは3つぐらいに整理できるかなぁと思ってます。それが下記です。

自社サービスの選択
1円でも高く売る
Engagementの強化

マーケティング
マーケティングはそれ自体はテクニックだと思っています。テクニックといっても目先の技術だけではなく、戦略、戦術両方を含むものだと思います。
結局はMarketingと書くように、市場(Market)に大しての様々な手法だと思っています。マーケティングの目的は売り上げを挙げることこれ以外にないと思います。
その上で、様々な手法を駆使しながら、より売り上げをあげる方法を模索するんだと思います。
2つの関わり
ブランディングを意識しなくても、マーケティングは出来るわけですが、そこには相乗効果があると思ってます。マーケティング単体で考えた場合、売り上げをあげるためには「沢山売る事」が大事になるわけです。
これに対してブランディングは「高く売る事」なわけです。つまり、ブランディングによって会社であったり、商品の価値を上げる事が出来れば、それだけ売り上げにも貢献できるわけです。
「ブランディング」→「価値の向上と市場の広がり」→「売り上げの向上(マーケティングへの寄与)」
といった感じになるのではと考えてみました。
まとめ
実際のところ複雑に絡み合っているもののため、全く切り分けをして考えるのは難しいとは思いますが、大枠ずれていないんじゃないかなぁと思います。
以前に読んだ本で印象に残っている言葉として「ブランディングによってバラバラな企業のマーケティングに横串を通すことができる」と書いてあるものがありました。
また、マーケティングについては短い期間で効果をあげることもできますが、ブランドを作ることは2〜3日では出来ないでしょう。それだけ長期的な視野が必要になってくるわけです。
ということで、実際にはマーケティング施策の中で長期的なブランディングを意識していくことが、一番現場に近いのかなぁと思う次第であります。

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[23 4月 2008 | 短期的な施策と長期的な施策 はコメントを受け付けていません。 | ]
短期的な施策と長期的な施策

「サイトの燃費を良くするためにサイト最適化をするのは良いことだ。」ということを色々なところで言っているわけですが、サイトを最適化する方法というのは、サイト運営の中では中・長期的な施策なんですよね。
結局、サイトを最適化していくためには、テストを繰り返しながらより良い方法を模索しながら行っていくことで、それなりに時間がかかってしまうのは確かです。
例えば 「カートへの追加」 や 「日別の売上高」 を KPI として計測していたとします。その KPI を確認する中で、これでは KGI である 「月別売上高」 を達成しないであろうということを月の中盤で把握したとします。
そういった場合に、そのタイミングからサイト最適化をしていっても間に合わないんですよね。こういった際はもっと瞬発力が高い施策を行う必要があるわけです。
瞬発力の高い施策
結局、瞬発力の高い施策と言えば、キャンペーンを実施することや、バナーやリスティング広告を一時的に増やすことなんですよね。
ただ、これらの場合は一時期に ROI が大きく変ってくる可能性があるわけです。例えば値引きキャンペーンを実施した場合は、最終的に1人あたりの購入単価が低くなるわけです。
バナーやリスティングを増やした場合は、逆に支出が増えることで ROI に変化が出てくるわけです。
毎月の売上を増やすためにこういった施策を行うわけにもいきませんよね。 ROI も低くなりますし、パイが有限な中で継続的に増やしていくことは難しいと思います。
だからこそ、中長期的な視野としてサイト最適化を行う必要があるわけです。
まとめ
新たに外部の流入を増やして、流入を増やすことが出来ても、実際のコンバージョンレートが普段と同じになるのは稀だと思います(もちろん業種にもよると思いますが)。
そういった急遽増やした外部からの流入よりも、既にサイトに何かしらの目的を持って流入してきている訪問者の方がよっぽどモチベーションも高いと思います。つまり、コンバージョンを達成しやすいということです。
そのためにもサイトを最適化して燃費の良いサイトにしていくということは非常に重要なんだと思っています。
中長期的にサイトを最適化していくことをベースとして、外部プロモーションも力みすぎず行っていき、いざ瞬発力を出さなければならないときにうまくコントロール出来るようにしておくことが、より良いサイト運営なんだと思うわけです。

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[15 4月 2008 | 外部データを利用する はコメントを受け付けていません。 | ]

Web 解析のことばかりを書いているこのブログですが、Web 解析だけが Web から得られる全てのデータということではありません。いわゆる外部データですね。
Web を利用している方々がどのように、感じながらサイトを利用しているかは理解することが出来ません。もう、これは仕方のないこと。
以前、 WebSig のセミナーで、同じクリックでも人によって色々なクリックがあるという話がありましたが、まさにそういった感じで、クリックの重みが違ったとしても、Web 解析ツールではカウントが1つ増えるだけなわけです。
また、競合サイトなどについてもサイトの状況を理解することは出来ないでしょう。こういったことについてはWeb解析以外のデータを利用していくことが重要なわけです。
外部測定サイトの利用
1つには外部で評価や測定を行っているサイトを利用するのも良いと思います。どちらも有料となりますが Gomez や Netratings の評価サービスやレポートなどは非常に有用です。
こういったサービスを利用することで、競合サイトの規模であったり、問題点を把握することが出来ます。これは意外と大きなことだと思います。
また、第三者の評価を利用することで、自分が調べたものと同じ結果であったとしても、説得力が変わることもあります。このあたりは使いようです。
アンケートの利用
「分からないことは直接聞く。」これも重要なことだと思います。ユーザーにどのように感じられているかを知るには一番良い方法だと思います。
ただし、自社サイトなどで行う場合は、回答者の属性が偏ってしまう場合もありますので、評価を入れる際は注意も必要です。
定期的に同じ内容を聞いていくことで、サイトに評価を与えていくことも出来るようになります。ネットプロモータースコア(Net Promoter® Score)の利用なども良いと思います。
ネットプロモータースコアとは「あなたが友人に○○を薦めますか?」という質問を10段階で回答してもらい、9、10の評価を付けた Promoter の回答率から、6より小さな数字を付けた Detractors の回答率を引いたものを満足度評価の値として利用するものです。[Wikipedia:Net promoter score]
また、フリーコメントを入れてもらうことも、非常に大きな参考になります。そのまま読むだけでも参考になりますし、テキストマインニングを行い傾向を分析するのも良いと思います。
最近ではアンケートの結果をCookieに仕込んでおいて、レコメンデーションに利用するサイトなどもあるようです。
まとめ
Web解析で知ることが出来るそのほとんどは、サーバとブラウザのやりとりです。あとはその情報に付加情報が付くくらい。これだけで全てが語れるわけがありません。
適切な評価をするためにも、うまく外部の評価などを利用し、併せて活用していくことがより良いサイト運営につながっていくと思います。