IA Cocktail Party Tokyo Vol. 1

昨日はコンセントさんで開催された IA Cocktail Party Tokyo Vol. 1 に参加してきました。

今回に関してはIAということを軸に集まった人と、結果的に懇親会となった感じ。若干、会社で隣に座っている同僚の案件担当の方に出会ったりと同様はありましたが…

結局、色々な視点で参加されている方が多いんだなぁというのが実感。様々な視点でIAということに触れて、自分の立場からIAの視点を見いだそうとしているんだろうなぁと。

ちなみに自分は IA の PDCA というか、最終的にWebアクセス解析と IA を結びつけられたらいいなぁとこです。

この部分はそのうちこのブログに書いていこうかと。現状では IA 自体は少しずつ認知されてきているものの、まだ評価のプロセスが無いんですよね。この辺がアクセス解析ツールを利用して出来ても良いんじゃないかと思ってます。

IA って画面の中だけの情報操作だけでは無く、フローだったり全体の流れの中で実現されてくるものだと思ってます。

この辺りを評価する部分というのは、やっぱりアクセス解析に近い部分になるんだろうなぁ…というよりはそこでやるべきだと思っているので、そこで実現を是非していきたいと。

以上、最終的に所信表明でした。

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  1. chibirashka

    フィードバックありがとうございまーす!
    私としては、お開き後のgdgdトークが楽しかったです(笑)

    IA=ワイヤーフレームみたいに認知されてるとこがありますけど、実際は、ユーザーとコンテンツをどうつなぐか(動線だけじゃなくて心理的なとこも)ということだし、そうなると、ほんとにユーザーを知るところからの話なので、広いですよね。ビジネス要件を定義する必要もあったりとか。

    だから、プロジェクトの工程のうちの画面設計係という風には切り出せなくて、どの工程にも必要なスキルなんだろうなーと思います。とすると、プロジェクト自体が成功したか失敗したかは測ることができても、IAが効果的であったか(?)と、単体で測ることってできるのかしら。。とか思ったり。。

    ユーザーとコンテンツがうまくつながったかどうかということが、純粋な動線(無駄や迷いなく到達できたか)やコンバージョンだけで測れるのであればアクセス解析で見ていける気がするけど、オフライン部分も含めたユーザー体験にまでなると測定方法って、満足度調査とかになっちゃうの?とか思いますし。。。。

    んー、難しい。。。
    (って、コメント長過ぎですみません・・・)

  2. あんけい

    確かにgdgdトークはかなり面白かったです!

    IAについては範囲が難しいですよね。IAとアクセス解析について書いてみようと思ったら、まず、改めて考え直したIAの定義で行き詰まってしまってました。。

    実際には、色々なタスクを切り出して、その部分だけを反映していくことになるんじゃないかなぁと。最近では、サーベイとアクセス解析も結びつけられるようになってきているので、そういった部分でセグメントごとの動作などを可視化できれば良いのかなぁと漠然と考えていたり。

    ということでIA Cocktail Partyに定期的に参加をしながら、もう少し考えていきたいと思います!

    お後がよろしいようで。(謎)