サイトへのSocial対応:Simply Hiredの場合
前回、SEARSでのSocialの対応をレポートしましたが、今回は少し変わったFacebookとのインテグレーションの例をご紹介したいと思います。
Simply Hiredというサイトなのですが、このサイトは求人情報に特化した検索エンジンといったサービスになっています。
前回、SEARSでのSocialの対応をレポートしましたが、今回は少し変わったFacebookとのインテグレーションの例をご紹介したいと思います。
Simply Hiredというサイトなのですが、このサイトは求人情報に特化した検索エンジンといったサービスになっています。
UIの変更など大きな発表もされさらにFacebookの盛り上がりがあるこのところではございますが、どうしても気になるのが企業がFacebookページのみで盛り上がっているところにあったりします。
しかしながら企業にとってFacebookの展開の旨みは、実はFacebookページよりもFacebookから提供されているSocial PluginやAPIなどを利用した、Facebookのソーシャルグラフを自社サイトで展開出来ることにあると思っています。
Facebookで色々と行っているが「そもそもKPIを何にすべきなのか?」という質問をちょくちょく受けるようになってきました。ということで簡単にそこを整理。
Facebookはユーザーと企業(サイト)の行動を強化する機能が色々と提供されていたりします。ただ色々多すぎて…という部分もあったので、Facebookをマーケティングと解析視点で考えた場合にどういう構造になるかという部分にフォーカスをして整理をしてみました。
今回の整理でベースとなっているのは、自社サイトを持っていて、サイトのコンバージョンが明確になっているコマース系サイトや新規獲得(リードジェネレーション)サイト、それからソーシャル・メディアとの親和性が高いメディアです。
たまには実際のテスト結果とかも書いてみたいと思います。というよりもすっかり忘れて1年も行っていたテストです。ただ、このトラフィック微妙なマニアックなブログにおいてそれなりの母数を稼げたので信頼性は高い…はずです。
Omniture Summit 3日目のレポートです。一応、これで最後です。その後、頑張れればSummitにいって刺激を受けて考えたこととかアップしていこうかと思っています。
少し遅れましたがOmniture Summit 2日目のレポートです(レポート 1日目)。2日目についてはKeynoteが朝と夕方にあり、残りの時間はOnline Marketing Suite、Online Analytics、Advertising Optimization、Conversion Optimization、Technology Trackのテーマで同時10個ぐらいのセッションが3回開催されていきます。
並列で10個もあるので全て出ることは難しいので、ここではKeynoteと私が出たセッションについて触れていきたいと思います。
本日(US3月8日)からAdobe Omniture Summit 2011 が始まりました。初日の今日はレセプションとパートナーショーケースというもので大きなイベントはありませんが既にすごい盛り上がりを感じます。ということでレポート!
Facebookをファンページを作るのも良いけど、企業特にコマースやメディアサイトは「いいね!」ボタンを追加する方が先の方が良いと思うわけですよ。今のところファンページよりも価値が高い。(個人的見解)