Bank of Americaのデジタルを利用した顧客体験への取り組み
金融機関のデジタルへの取り組みについて色々と調べていたので、今回はBank of Americaのデジタルを通した顧客体験への取り組みについて整理をしてみます。ちなみにBank of Americaは総資産でUSで2位(2023年現在)であり、US国内において約500支店を展開しています。
金融機関のデジタルへの取り組みについて色々と調べていたので、今回はBank of Americaのデジタルを通した顧客体験への取り組みについて整理をしてみます。ちなみにBank of Americaは総資産でUSで2位(2023年現在)であり、US国内において約500支店を展開しています。
少し前の決算でとても良い結果が出ていたStarbucksについて、デジタルへの取り組みがとても興味深かったので色々と調べてみた結果を少しまとめてみました。(基本はUS情報です)
最近、2.0付けてばかりですが、ここのところコンテンツマーケティングのあり方が変わってきているといった内容についてお話をさせて頂くことが多くなったので、それをどういう事なのかを少し整理してみたいと思います。
Netflixのレコメンドはすごい。だって興味のあるものばかりレコメンドしてくれる!
先日、といっても少し前ですが「Netflixが「住所や年齢」を必要としないたった1つの理由」の記事を見つけて、そうそう必要ないんだよね。と思い、そういえばNetflixのレコメンドを分解してみたいんだった!ということで今回それを書いてみました。
ここ1〜2年、これまでにも増して、デジタルマーケティングを中心とした組織の相談の話が舞い込んでくるようになってきました。実際、製品だけを入れてもデジタルマーケティングは成功することはなく、人や組織や戦略といったものが重要になってきます。
例えばマーケティングオートメーションのツールを導入したからといって、リソースが削減されるわけではなく、そこに戦略があり、それに向けた設計があり効果が出るわけです。また、1回入れれば終わりでもないですよね。
ということで、今回のエントリはこの辺りを少し整理してみたいと思います。
前回、ビジネスゴールから落とし込んでいくことを触れましたが、課題を見つけるような分析するうえではこれだけでは足りないケースもあります。
サイトの分析を実施していくにあたっては基本的に「Know your Strategy, Know your Site, Know your Customer」ということで、戦略、サイト、顧客の3つを整理しておくことが重要です。前回は戦略のところでした。…で今回はサイトのところについて。
そして若干の内容の薄さをカバーするために過去のブログエントリを紐解きながら…
たまに指標を何をとったら良いのかわからない、結局のところどんな指標で評価をして良いかわからないなどといった話をお伺いすることがあります。これほとんどがきちんとビジネスゴールと指標の紐付けが出来ていない、もしくは、関係者でそれらを共有できていないことに起きていたりします。
Adobe Analyticsのツール導入をし、かつ、コンサルティングが入る場合は必ずKBO Treeを整理します。導入以外のプロジェクトでも明確でないと判断した場合は作成します。…で本日はこのKBO Treeって何なのかって話です。
さて、いよいよAdobe SUMMIT 2017がラスベガスで始まります。現地時間では21日午前9時からKeynoteがスタートなので、日本時間だと22日午前1時からといった感じでしょうか。KeynoteはSummit Onlineというとこからでも参照できると思いますので、もし今回参加できなかった方でも是非ご参照くださいませ。
先日実施したセミナーでお話したセグメントの特徴を捉える分析についてちょっと触れておきたいと思います。ターゲティングを実施していくうえでは、出来るだけ大きなセグメントで出来るだけ大きな差異を見つけることが重要です。その為にはセグメントの重なり具合とセグメント特徴を捉えることが重要になるわけです。
様々なサイトに存在するものの、その存在は割とひっそりとしてしまっているFAQですが、実はサイトの最適化を行っていく上では縁の下の力持ちなデータを色々と持っています。
と書き出しましたが、約一年ぶりの更新でちょっと文体すら忘れてしまっている状態ですが、非常に簡単ながらFAQを利用した最適化について書いてみたいと思います。(分析についてで言えば何年ぶりだろうか…)
さて、このFAQを利用した最適化は大きく2つに分かれます。