もし取説がなかったら…から考える 製品情報 と 顧客体験 のこれから
もし取扱説明書がなくなったらどうなる?IoTやデータ活用で、顧客が必要なタイミングで必要な情報を提供する新たなサポート手法が求められています。複雑な製品に対応するための 顧客体験 を革新する、テクニカルコミュニケーションの未来とは?先日登壇した内容のフォローアップとなります。
最近、2.0付けてばかりですが、ここのところコンテンツマーケティングのあり方が変わってきているといった内容についてお話をさせて頂くことが多くなったので、それをどういう事なのかを少し整理してみたいと思います。
これからはパーソナライズの時代です!パーソナライズをしないと顧客体験が!って言われるようにもなってきましたが、結局のところ何をするんでしょうか?その方法について整理しました。
ポッドキャストの第13回のテーマはサイト内検索とパーソナライズです。ファーストパーティデータが重要となる中において、顧客のニーズを図るためにこれからさらに重要度が増すサイト内検索。これをどうパーソナライズに活かしていくか触れています。
第12回のテーマは、パーソナライズとして非常に効果が出やすいTOPページについてです。新規獲得ではランディングを作成して誘導していくことが多いですが、一方で情報もあつまりやすいTOPページはリピーターの流入や自然検索からの流入など多くのトラフィックが生まれています。
今回はパーソナライズすることの価値やさらにはTOPページのどこをパーソナライズしていくかについて触れています。
インタラクションデザインと言うと画面上でユーザーの反応に対してどう動作するか、それらをどう作りあげていくかについて表現されますよね。
ボタンをクリックした時にどう挙動するのか、スクロールされた場合にどのように画面上のパーツを動かすのか、などクリックやスクロールといったものに対するユーザーインターフェース上のパーツがどう動作するか、さらには、その後のページ遷移などでどう挙動するかなどです。
第9回のテーマは、パーソナライズを前提とした時にコンバージョン率(CVR)をメインのKPIとして評価していかないことについて、なぜ、そうなるのか?何を見るのか?などについて触れてみました。
サイトの分析を行っていくにあたり、様々なアプローチやレポーティング手法がありますが、パーソナライズを実現するために実施していく分析アプローチと一般的なサイトの課題を見つけ出していくためは、大分考え方が異なってくるなぁと思ったので、この辺りの考え方を整理してみました。
お、Web 2.0みたいなもんかい?と思いながら最近目にしたパーソナライズ2.0。その定義が気になったので、この言葉について少し深掘り&自分の思いを整理してみました。
この単語自体はEconsultancyの創業者であるAshuley Friedlein氏の提唱によるものだそうで「プライバシーを尊重しながら、顧客が望んでいるパーソナライズ体験を提供すること」とのこと。
コンバージョンをあげていくために重要となるコンテンツの整理手法の1つとして利用している6つのリスクについてポッドキャストご紹介しました。また、今日の数字はPodcastに関わる数字について。
夏も終わりな感じで東京は雨も多くなってきましたが、そんな中、天候を利用したパーソナライズについて、第5回のポッドキャストとして配信しました。