パーソナライズとは何をすることか?
これからはパーソナライズの時代です!パーソナライズをしないと顧客体験が!って言われるようにもなってきましたが、結局のところ何をするんでしょうか?その方法について整理しました。
これからはパーソナライズの時代です!パーソナライズをしないと顧客体験が!って言われるようにもなってきましたが、結局のところ何をするんでしょうか?その方法について整理しました。
なんとか2回を公開できました。今回はパーソナライズをどうアプローチしていくのか、それを実現していくために必要となるデータの精度などについて触れています
最近、在宅ワークでの快適性とかを突き詰めた結果、ポッドキャストを配信する環境が整ってしまったので始めてみました。週1回ぐらいの更新を目指していきたいと思います!
明けましておめでとうございます。まさかの年始からのブログの更新です。もともとNewsPicksの記事へのコメントを書いてみたところ、自分なりに盛り上がってしまい、結果コメント上限を大幅にオーバーしてしまったので、せっかくのでその全文をブログエントリにしたいと思います。
コメントを書こうと思った記事はこちら「【2019年】絶対おさえておくべき、4つのマーケティングトレンド」です。なかなか面白い記事だったのと、個人的にそれぞれのキーワードに紐付いて思うところがあったので、それぞれのキーワードだけ拾いながらのコメントです。
Netflixのレコメンドはすごい。だって興味のあるものばかりレコメンドしてくれる!
先日、といっても少し前ですが「Netflixが「住所や年齢」を必要としないたった1つの理由」の記事を見つけて、そうそう必要ないんだよね。と思い、そういえばNetflixのレコメンドを分解してみたいんだった!ということで今回それを書いてみました。
オウンドメディアでのターゲティングの効果を考えた場合に、よく最も売りたい商品やサービスが売れるようになると考えられがちなのですが、ターゲティング効果はむしろ逆だったりします。
通常、TOPページなどで訴求をする場合、そのスペースの制限上それほど多くの商品やサービスを訴求することが出来ません。結果として最も推している商品や売りたい商品が前に出るわけです。
先日実施したセミナーでお話したセグメントの特徴を捉える分析についてちょっと触れておきたいと思います。ターゲティングを実施していくうえでは、出来るだけ大きなセグメントで出来るだけ大きな差異を見つけることが重要です。その為にはセグメントの重なり具合とセグメント特徴を捉えることが重要になるわけです。
コンテンツマーケティング(Content Marketing)が盛り上がっている中、効果測定やターゲティングというのをあまり聞かないなぁと思いちょこっと整理してみたいと思います。
基本的に効果測定やターゲティングといったテクノロジー視点でコンテンツマーケティングを見る場合は、Owned Mediaの方が良いといった側面があります。これはデータが取得しやすいという1点に限ります。効果測定に必要なデータ、ターゲティングに必要なデータなどです。
ABテストというと、いわゆるUIのテストを示すことが多いですが、必ずしもそうではなく、ターゲティングを推進していく中でもテストは活用できます。これが出来ないとターゲティングの運用に負荷がかかるばかりで効果が出ない…といったことになってしまうわけです。ということでターゲティングでテストを実施する目的を3つに整理してみました。
ターゲティングをいかに深化させていくかは、施策を考え、それをいかに実施していくかが重要なわけです。もちろん、沢山の施策の中には、効果がそれ程あがらない例もあり、そういったものは恒久的なターゲティングにはせず、ターゲティング効果と運用のバランスが取れるものを最終的に残していくわけです。