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バナーをテストをする時の要素7つ+ 2

2009/05/16

dismantleテスティングをしていくにあたって、ただ闇雲に複数のバナーを作ってAとBを比べてみると、もちろん結果は出ます。AかBのどちらかが良いか、AとBのどちらもそんなに変わらないです。

1回限りのテストであれば、これで良いかもしれません。でも実際は、サイトは常に運用され続けていくわけで、「良い知見を見いだして、次のバナーを作る際に活用できること」の方がより良いじゃないですか。次はさらに良い結果がでるわけです。

この良い知見を見いだすためには「何をテストするのか?」をきちんと決めておく必要があるわけで、このテストをしたら「何が原因で良かったかがわかる」ことが重要なわけです。

でも、実際にテストをするとなると「じゃあどうすんのさ?」的にもなってしまうので、バナーテスティングする際の要素みたいなのを書き出してみました。

テキスト系

実際には、それほどじっくり読まれることは少ないですが、それでもやっぱり「それが何を表しているのか」を伝えてくれるテキストは重要です。

実際には下記の項目が意識するものになります。

  • キャッチ/タイトル
  • 説明文

クリエイティブ系

テキストだけでももちろん良いですが、やっぱり絵や写真がはいっているだけで、ぐ〜んと引きつけられるかも。

一部では都市伝説的に人の顔が入っていると、目に留まり易いなどもあるので、そういったのも良いでしょう。

  • イメージ画像やクリエイティブ

Call-To-Action(行動喚起)系

一番わかりやすいのはボタンとかですね。最終的に押してもらいたい部分をどのように見せるかです。

  • ボタンやリンクの有無
  • ボタンやリンクの場所
  • デザイン(ふっくらとかのぺーっととか)
  • ボタンやリンクの文言

掲載系

バナーを掲載する場所も重要です。とりあえずサイト内でテストする時のことを考えてみました。これらの場合は、バナーデザインは同じにした方が良いです。

  • ページ内の場所(右上なのか、ページしたなのか、ファーストビューに入っているのか…など)
  • 掲載しているページ

まとめ

テスティングをするにあたって、これらの要素のどこでテストするのかを意識しておかないと、Aのバナーは画像(人の顔)とテキストがこうだった、Bのバナーは画像(イラスト)とボタンを配置した。で、Bが良かったけど、イラストが良かったのか、ボタンを配置したのかわかんない。。。

となってしまうので「Call-To-Actionの文言のテスト」と決めたら、それ以外は同じ条件にしておいた方が、「こういう文言の方が良かった」と結果が明確になるので良い訳ですよ。

テストは仮説を検証するためのものなので、どの仮説がクリアになるのかを、きちんと意識することで、よりテストの意味も出てくるわけです。手間がかかるのにテストの結果が「こっちのこれが良かったかもしれません」じゃもったいないですよね。

とはいえバナーを作る方からしたら、「クリエイティビティがっ!」ってなるのもわかります。

#ちなみに要素はぱーっと書き出したので漏れがあるかも。何か気づいたらご連絡を。


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