本当に必要な改善が洗い出せるのか?

ツールを利用の際にだいぶ利用しやすくなって来ているものの、やっぱり難しい部分もあったり。

特に複数の指標を参考に悪い部分を洗い出す時はまだまだな感じ。大規模なサイトを分析する際は、大量のページから修正が必要なページを見つけ出していくわけです。

Aの指標が高くて、Bの指標が低いときは改善の必要がある。確かにそうなんですが、それをじゃあどう見つけるのか。

サイトにかける資源は有限なわけで、ぱっと見てそうっぽいなというところから手をつけていくほど時間もないし、費用もない。

ページがそれ程多くないサイトであれば、目で確認をしながら見ていくことも出来るかもしれませんが、大規模なページではそんなことは無理なわけです。

とはいえ、探し出さないわけにもいけないわけで、やっぱり何かしら方法が必要になってくる。

1つの方法としては、簡単な計算式を作ってみること。これは、指標を理解出来ていれば、場合によってはそれ程難しくなく出来たり。

ただ、組み合わせで出来るものは限界もあったりするわけで、最上位に本当に必要なページがくるとも限らないわけです。

しかし、10000ページから選んでくださいと言われると出来ませんが、10ページぐらいから選ぶのであれば出来ますからね。それでも十分に活用出来たりするわけです。

ん〜、でもこれを組み立てるのは、ニーズが出てきてからじゃないと気づかなかったりもするんですよね。頑張ります。

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