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Articles tagged with: User Interface

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[12 11月 2013 | カルーセルバナーがターゲティングにフィットしやすい理由 はコメントを受け付けていません。 | ]
カルーセルバナーがターゲティングにフィットしやすい理由

最近、PC、スマートフォンのいずれのサイトでもよく見かけるカルーセルバナー・パネルですが、これはバナーを配置していくにあたって、「4つのバナーを全部見せたい、でも、それをそのまま載せてしまったらページ長くなってしまったり、1つのバナーが小さくなったりスマートなデザインじゃないしなぁ」的な理由かと思います。

まぁ、実際には他にも色々な理由があるとは思いますが、これがターゲティングに非常に使いやすいという話をつらつらと書いていきたいと思います。

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[30 5月 2012 | Showcase:カート・お気に入り追加 はコメントを受け付けていません。 | ]
Showcase:カート・お気に入り追加

本来なら「テストパターンを考える時のアイデア その4」を書く予定だったのですが、まぁ、ちょっと時間がかかってまして、お茶を濁すわけではありませんが、カートの追加やお気に入り登録をした時のインタラクションの事例をいくつか。

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[14 5月 2012 | One Comment | ]
テストパターンを考える時のアイデア その3

前回(テストパターンを考える時のアイデア その2)は「競合や同業のパターンを探る」「UIのパターンまとめを見る」「過去のナレッジの確認」といった部分でのテストパターンの洗い出しに触れたわけですが、今回は「競合や同業のパターンを探る」を実際に考えた場合の例を少しだけ(軽め)。具体的にはグローバルナビゲーションを検討する場合の例などを簡単に挙げてみます。

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[20 4月 2012 | ボタンの文言ひとつで売上はさがる? はコメントを受け付けていません。 | ]
ボタンの文言ひとつで売上はさがる?

若干、釣り気味のタイトルですが、特に運用担当者、ウェブ制作系の方に読んでいただきたいなぁと思いつつクリエイティブのタイミングで決まるものごとの重要性について触れてみたいと思います。

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[12 7月 2011 | One Comment | ]
メガドロップダウンメニューって?

以前にBest Buyを例にあげてUSにおけるTOPページの変化について少し触れました(解析しやすいは作れる!)。これだけではなく、もう1つ大きい変化と考えているのがメガドロップダウンメニュー(メガメニュー)です。

ということで、ここのところずっと気になっていたメガドロップダウンメニューについて少し調べてみたことを書いてみます。

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[11 1月 2009 | One Comment | ]
フォームを改善するための10のポイント

コマースサイトや新規獲得サイトにおいてコンバージョンプロセスはサイトで最も重要な部分だったりします。

ある程度、コンバージョン達成に意欲があるユーザーだけがいるので、余計な部分で離脱の原因は作りたく無い部分です。

ということで、今回はフォームを改善するにあたっての10のポイントをまとめてみました。

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[22 8月 2008 | DESIGN IT! 1日目 はコメントを受け付けていません。 | ]

本日は DESIGN IT! に参加してきました。2日間にわたって行われるものなので、とりあえず1日目。まぁ、内容のレポートについてはどこかに載ると思いますので、あくまで刺激を受けたポイントなどを。
Interaction Design という新たな分野/Dan Saffer氏
Design is not just what it looks like and how it feels like.Design is how it works.Steve Jobs
インタラクション・デザインとは何か?そしてインタラクション・デザインの過去、現在、未来についての話でした。
一つ興味深かったのは「 Interaction Design とはビジネスニーズとユーザーニーズの両方のバランスをとっている」というもの。
「ビジネスニーズだけを拾っても駄目だし、ユーザーニーズだけを拾っても駄目。両方のバランスが取れた答えを出す必要がある」というのは非常に良い言葉だなぁと。
UCDと言っている人たちの中には、やっぱりユーザー視点が必要ということで、それだけに突っ走ってしまう場合も多く、そうするとビジネスニーズが満たせないことも多くありません。
逆にビジネスニーズだけを重用視して、ユーザーニーズを考えないことで、使われないシステムを作ってしまうことも少ないないと思います。というより多い?
そう考える中でこの2つのバランスを保つための Interaction Design というのは非常に興味深いものでした。
また、「 Many to One → One to One → One to Many 」という遷移の紹介も面白いものでした。最初は沢山の人で1つのコンピュータを使うところから、1つのコンピュータを1人が利用する。この中で Interaction Design が生まれたと。
そしてインターネットの登場によって、1人が複数を相手にすることになってくると。この整理は非常に面白いですね。
最後に紹介されたAuroraプロジェクトも興味深いものでした。これはMozilla とDan Saffer氏が所属する adaptive path 一緒に行っているもので、10年後のブラウザがどうであるかという映像の紹介。adaptive path » aurora concept video
情報のクラスタリングをブラウザが行うなども、実際にありそうだなぁと。ということでこれは実際に見て頂くのが良いのかと。
Aurora (Part 1) from Adaptive Path on Vimeo.
ちなみにこのプロジェクトでの Interface Design のチーフが日本人の女性の方だとか。
バックエンドのシステム設計がRIA成功への第一歩/横田聡氏
システム側からのインタラクションへのアプローチ。もともとはデザインなんて…と考えていたところから、デザインが必要になった経緯など。
ユースケースで物事を考えるときにインターフェースの必要性を改めて気づかされた。結果、Interactionをどう実現していくかを考えていったらしい。
制約から生まれる新しいUIの要求という部分もあった。既存の UI のセットは充実してきているものの、ユーザーの状況によっては新たなUIの要求が生まれることがあるのではないかということ。また、ユーザーが見えてないニーズを現場にいって初めて見えてくるものもあったとのこと。
QCD(Quality, Cost, Delivery)で考えるべき部分もある。コンポーネントを組み合わせていく中で、最終的に効率化をしながらInteractionを開発していくことがある。など。
もともと、自分もSEから始まって、コンテンツディレクターだったり、マーケティングを考えたり、アクセス解析を行ってきたりしてきているので、そういったシステムを作る側からのアプローチというのは非常に共感が持てました。
質問の中でもあったのですが、おそらく、グラフィックデザインを行っていた人、システムを作っていた人がお互いに両方の領域に踏み出してきているのだろうなぁと思います。最終的には、全てが統合的になってくるのかもしれないですね。
Designing Emotional Design/宮崎光弘氏
AXISとしてのDesign への取り組みなどを紹介。その中で興味深かったのは「より大きな背景を意識していくこと」ということ。
「イスをデザインするにあたり、イスは部屋にあり、部屋は家にあり、家は町にあるという、細かい部分から大きな部分へ視野を広げていくことが大事。」というお話。これはWebについても言えることで、どうやって利用されるかをより大きな視点で考える必要があるわけですね。
これって実は検討段階でも頭の中で行われているものの、言葉になっていなかったなぁという感じでした。
例えば、PCと携帯の両方でアクセス出来るサイトを考える場合も、PCと携帯とで利用されるデバイスが違うわけです。デバイスが違うということは、そのデバイスが利用される状況が違うわけです。そうやって考えていきながら、再度、作るサイトに立ち戻るとよりブラッシュアップされるわけです。
高度に発達した科学技術は魔法と区別がつかないアーサー・C・クラーク
モリサワのサイトをリニューアルした際に、ユーザーが求めるモリサワ像を具体化することを考えた。中村勇吾氏と行ったものでは、「Detailにこだわることで、ユーザーが興味を持って使ってもらえるように工夫をした。」そうです。
先日、たまたま読み直していた「ディズニー 7つの法則」で挙げられている項目の1つに「全てのものが歩み寄り、語りかける」というものがあります。これも、見えないかもしれない細かい部分まで作り込むことで、それ自体がユーザーに語りかけるという話でした。
細かい部分は、特に忙しいプロジェクトなどでは「見えないからいいよ」となりがちですが、こういった部分にこだわることが、より良いプロダクト、サイトを作りだすのだろうなぁと改めて実感しました。
枯れ木に花咲くに驚くより 生木に花咲くに驚け三浦 梅園
まとめ
せっかくなのでアクセス解析的視点で考えてみたいと思います。WebでのInteractionを実現していくためには、やはりRIAを利用していくことが、さらなる加速をさせるわけです。
以前のエントリーでも書いたかもしれませんが、現状のアクセス解析はRIAの解析が出来るものの、まだ、制約や利用が困難であるという部分もあると思います。
Interaction Design を行うにあたってのプロセスの紹介がありました。この中ではResearch、Evaluation(評価)といった部分があります。
こういった部分で、アクセス解析の利用が出来ればより良いInteraction Design に繋げていくことが出来るんだろうなぁと思います。
そのインターフェースに対峙した時に「どう考えたか?」「どう動かしたか?」「どう学習したか?」この部分を捉えて、いかに吸収していくかがそのキーなんだと思います。
ClickTaleのようにマウスやウィンドウの動きをトレース出来るようになってきます。ただ、それぞれのユーザーの各動線を細かく分析するのではなく、数十人、数百人 また、数十回、数百回を俯瞰した中で、どういった使われ方が多いのかを見ていけるようなソリューションが必要なのかなぁと感じました。
もう、とにかく色々な刺激を受けて帰ってきてはいるのですが、とりあえずはこんな感じで。

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[1 6月 2008 | RIAの計測 はコメントを受け付けていません。 | ]
RIAの計測

それほど詳しくはないですが、扱っていないこともないのでRIAの計測について書いておきたいと思います。
RIA に手間をかけて何故計測するのか?
少なくとも現状では RIA を計測するための準備は、 HTML とくらべて手間がかかるのが現状です。では、その中で何故計測をするのでしょうか?
それは大きく2つの理由があるかなぁと思っています。

UIの評価
代替手段との比較

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[14 8月 2007 | JND以下で考えるユーザビリティ はコメントを受け付けていません。 | ]

ある日突然マウスのクリックの左と右が入れ替わったらどうでしょうか?多分ほとんどの方は最初数回は間違えてクリックしてしまうのでないでしょうか。
ユーザーインターフェースを考えていく上で、サイトのリピート性の箇所を変更する場合は、そういった慣れへの配慮をしておく必要があります。
慣れへの対応
ECサイトなどの場合は、リピート利用をしていただくことが多くなります。そういった箇所を変更する際、ロイヤリティの高いリピートユーザーへの配慮があります。
そのサイトが使いにくいかどうかは別にして、ロイヤリティの高いユーザーはそのユーザーインターフェースに慣れてしまっています。
よって、インターフェースがガラッと変わってしまうとミスを引き起こしやくすなり、サイトとしてはユーザビリティを向上させたつもりでも、「改悪」だなどと悪いイメージを持ってしまう可能性も出てきてしまいます。
こういった際にJNDを考慮してユーザーインターフェースを修正していくと良いと思っています。JNDとはJust Noticeable Differenceのことで、人が違いを認識するか・しないかの境目を指しています。(JNDとは)
例えば元々左上にあった「決定」ボタンをいきなり画面の右下に移動してしまったら混乱をしてしまう可能性があります。こういった際はまず両方の位置に置いていくなどをしてきます。その後、段階的に場所をシフトしていくと良いと思います。
訪問期間と修正タイミング
段階的に修正を行っていくにあたって、修正を行っていくタイミングも重要です。長からず、短からずです。これはサイトの平均訪問回数などを参考にしておくと良いと思います。
ロイヤリティの高いユーザーが数値上特定できるのであれば、それらのユーザーの平均訪問回数で求めていくのが良いと思います。
だいたい3回程度の訪問を目処に段階的に修正を行っていくことで、混乱を避けながら行っていくことが出来ると思います。
まとめ
今回の話は決して「JNDをきちんと測定して対応をした方が良い。」という話ではありません。
ある程度、そういったロイヤリティが高いであろうリピートユーザーへ配慮をしながら少しずつ修正をおこなっていった方が混乱が起きにくいということです。
逆にユーザビリティの根幹に関わらない部分や見せ方についてはJND以上の変化をつけた方が「対応しました感」が出て良い場合もあります。
良くも悪くもユーザーは学習します。悪いユーザーインターフェースだったとしてもです。
どこがユーザーインターフェースのクリティカルポイントであり、それを変更することで、ユーザーにどう変化があるか。そういった部分を考えながらユーザーインターフェースの設計をすることが良いユーザビリティを生む第一歩だと思います。