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軸を決めて見えないものを見る。

2009/02/02

解析ツールで集計された数字を見ていく中で、大きな動きの中から変化を見つけて、そこからブレイクダウンしていく方法があります。

もちろんこれが王道で最も効率が良い方法なのですが、これ以外にもデータから知見を見いだすことも出来る方法もあったりします。

最適化を行っていく場合に、軸を1つ決めてそこを中心に様々な集計数字を見ていくことで、問題点や傾向を見つけ出していく方法です。

例えばサイト内にある特定の機能を「軸」として考え、そこを中心にデータを集めていってみるわけです。1つの例として下記のようなデータを抽出していきます。

  • 機能のコンバージョン
  • その機能へのパス
  • 利用時間帯や曜日
  • 機能を利用したユーザーの入口ページ
  • 機能を利用したユーザーの検索ワード/参照ドメイン
  • セグメント情報

上記のような様々な視点のデータをクロス集計したりグラフで可視化していくことで、今まで見えていなかった部分から、なんとく見えてくることがあったりします。そこでやんわり仮説を作って、そこからさらに集計の軸を少しずつ足していくわけです。

この方法は「軸」があることで、そこを中心とした分析を行っていくことができ、それによってサイト全体との違いなども見つけ易くなります。

時間もかかるし、何もわからない場合もあるのですが、それでも新しい発見も多い方法なので、たまには「軸」を決めて分析をしてみるのも良いと思いますよ。という話。


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