ナレッジ化について考えてみる
今回はかなり荒削りなエントリです。というか考えるために書いています。 なので徒然なるままにです。
サイトを最適化をしていくにあたり、途中経過、結果をナレッジとして落とし込むことも組織として重要なポイントと言えます。
ここについては私が関わる様々なところで、色々な検討をされているところもあれば、逆にあまり行っていないために、同じようなテストをサイトごとに行ってしまっていたというケースもあったりします。
今回はかなり荒削りなエントリです。というか考えるために書いています。 なので徒然なるままにです。
サイトを最適化をしていくにあたり、途中経過、結果をナレッジとして落とし込むことも組織として重要なポイントと言えます。
ここについては私が関わる様々なところで、色々な検討をされているところもあれば、逆にあまり行っていないために、同じようなテストをサイトごとに行ってしまっていたというケースもあったりします。
前々回のエントリ(サイトの運用を最適化で分解)で、サイトポテンシャル最大化やトラフィック確保について少し分解をしてみたわけですが、それを図にしてみたものを展開してみたいと思います。
サイトを最適化することは何をしていくということとは何か?これを一言で表そうとすると結構難しいんですよね。
以前にお客様に投げかけられたんですが、色々考えた結果、下記のような形になりました。
「 PDCAサイクルを回す 」という言葉はWeb解析、サイトを最適化していく際によく出てくる内容です。何か施策を実行する際にPDCAのプロセスを1回まわすのは、意識すると結構出来たりします。しかし、このプロセスを2回転目というか、次につながるActionに入るのは結構大変だったりします。
ということでそのあたりの話を。