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Articles tagged with: Usability

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[12 7月 2011 | One Comment | ]
メガドロップダウンメニューって?

以前にBest Buyを例にあげてUSにおけるTOPページの変化について少し触れました(解析しやすいは作れる!)。これだけではなく、もう1つ大きい変化と考えているのがメガドロップダウンメニュー(メガメニュー)です。

ということで、ここのところずっと気になっていたメガドロップダウンメニューについて少し調べてみたことを書いてみます。

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[11 1月 2009 | One Comment | ]
フォームを改善するための10のポイント

コマースサイトや新規獲得サイトにおいてコンバージョンプロセスはサイトで最も重要な部分だったりします。

ある程度、コンバージョン達成に意欲があるユーザーだけがいるので、余計な部分で離脱の原因は作りたく無い部分です。

ということで、今回はフォームを改善するにあたっての10のポイントをまとめてみました。

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[15 12月 2008 | サイト幅の決定方法は? はコメントを受け付けていません。 | ]

ユーザビリティを考慮したときにサイト幅をどのくらいにすべきか?という視点でbeBitさんのユーザビリティ実践メモで書かれています。個人的にこの視点は嫌いではないのですが、「惜しいっ!」感じがしたのでそこだけちょっと触れてみたいと思います。

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[14 12月 2008 | 答えは42ではない。 はコメントを受け付けていません。 | ]

「answer to life the universe and everything」

全ての答えは42である。まぁ、そんな明快な答えはWeb解析ツールは教えてくれないわけです。その行動の結果が42であろうとしても、42の意味は教えてはくれません。

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[5 10月 2008 | アクセス解析結果を活かす術(4) はコメントを受け付けていません。 | ]

@ITで連載の最終回が公開されました。今回は、アクセス解析を利用してく上で、どんなことを知っておくと良いのかという部分とテスティングについて触れています。
あなたのWebサイトが売れない理由は「なぜ?」(1/2) − @IT
個人的な見解として、アクセス解析を利用して改善を行っていくためには、ヒューリスティックな判断をしていく必要があると思っています。
そのときに知っておくと良いのが「ユーザビリティ」「 IA(情報アーキテクチャ)」「インタラクションデザイン」など。これらを理解しておくことで、よりディープにアクセス解析を活用できるようになるのではないかなぁと思っています。
もともとが4回連載の予定だったので、色々と詰め込んで書いてしまった部分もあるのですが、よろしければご参考くださいませ。

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[17 9月 2008 | 2 Comments | ]

アズ・シーツーの堀内さんのブログを読んでいて、すごく考えさせられたエントリーなのでご紹介。
学術的な何かを現場におろしたい | 云々(うんぬん)
自分はアクセス解析の担当者になる前は、コンテンツディレクターを行っていたり、その前はSEをやっていたりで、その頃にユーザビリティガイドラインの作成なども行ってました。
また、自分が所属していたチームでは、ユーザビリティテストの実施のハンドリングも行っていたので、その見学にも行った事があります。
という前提を一応書きつつ入りたいと。
ユーザビリティとアクセス解析
ユーザビリティテストって、それ程人数を沢山実施するという事は出来ないんですよね。だからこそ、ランダムサンプリングで何人かの人に被験者になって頂いたり、専門家によるヒューリスティック評価で実際は行っていくわけです。
まぁ、その実際にユーザビリティテストの立ち会いをすると、ものすごい刺激的です。自分が「ここは使いにくいだろうなぁ」と思っている部分を意外とあっさりクリアしてしまったり、「そこでっ?!」というところで迷われたり。
アクセス解析はというと、数字の変化を追いかける。その中で問題の抽出や結果の評価をするわけです。ここで重要なのは「アクセス解析はユーザーの行動結果だけが集計されている」ということ。
つまり、離脱を多くしているページをアクセス解析ツールで見つけられたとしても、それは問題箇所をざっくりと特定できただけでしかないわけです。
訪問者がそこで何を感じ離脱したかは、ツールから見て取ることは出来ないわけです。
2人を隔てるキャズム
ユーザビリティでの問題点の発見方法とアクセス解析での問題点の発見方法って、アプローチの仕方が違うんですよね。
ユーザビリティはあるシナリオに基づいて、気がついた部分をピックアップしていく感じなわけです。これに対してアクセス解析での問題点の方法は全体から変化の大きい部分を見つけていく。
ここが2人のキャズムを作っている部分なんだろうなぁと。つまり、ユーザビリティは評価者の感情に近い部分での問題点の発見になっていて、全体から見るとそこはものすごく小さな部分かもしれないし、大きな部分かもしれない。それがわからない。
逆にアクセス解析は効率的にどこから手を入れるべきか、影響が大きそうな部分を発見していくわけです。
この発見方法の視点の違いが2人のキャズムを生んでいるんだろうなぁと。
ユーザビリティとアクセス解析は仲良くなれるか?
自分がアクセス解析ツールを利用して問題点を特定していく際のプロセスは下記のような感じです。

問題点の特定をした後は、そのページを確認します。ここでヒューリスティックに問題点を考えていくわけです。ここの部分ってユーザビリティテストのヒューリスティック評価と何も変わらないんですよね。
という事で、ヒューリスティック評価という面で見れば、既に行っている部分ですし、お互いに歩み寄れる部分なわけです。
後は先ほど指摘した視点の違いですが、ユーザビリティテストで見つけた部分を、アクセス解析で裏付けしながらプライオリティを付けていくのが良いのかと思ってます。
企業としてユーザビリティテストは毎月行うものではないですし、四半期に1回くらいでも十分だと思ってます。逆にアクセス解析を利用した発見はもっと頻繁におこなっていいものなわけで。
まとめ
若干勢いで書き始めた部分もあるので、まとまりきっていないのですが、個人的にはお互いを意識できれば仲良くなれるんじゃないかと。
ただ、ユーザビリティを専門に行っている会社と、アクセス解析を専門に行っている会社だと、どうもそこにベースとなっている知識が違うのかキャズムがあるような気がしないでも無いわけで、その辺りはお互いを理解するようになってほしい願うしかないですねぇ。
あ、全ての会社というわけではありません。実際にとある結構有名なユーザビリティ系の会社さんはアクセス解析ツールもうまく利用していたようですし。
ということで、個人的には両方良いと思っているので、自分の発言では無い事を信じたい…

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[14 8月 2007 | JND以下で考えるユーザビリティ はコメントを受け付けていません。 | ]

ある日突然マウスのクリックの左と右が入れ替わったらどうでしょうか?多分ほとんどの方は最初数回は間違えてクリックしてしまうのでないでしょうか。
ユーザーインターフェースを考えていく上で、サイトのリピート性の箇所を変更する場合は、そういった慣れへの配慮をしておく必要があります。
慣れへの対応
ECサイトなどの場合は、リピート利用をしていただくことが多くなります。そういった箇所を変更する際、ロイヤリティの高いリピートユーザーへの配慮があります。
そのサイトが使いにくいかどうかは別にして、ロイヤリティの高いユーザーはそのユーザーインターフェースに慣れてしまっています。
よって、インターフェースがガラッと変わってしまうとミスを引き起こしやくすなり、サイトとしてはユーザビリティを向上させたつもりでも、「改悪」だなどと悪いイメージを持ってしまう可能性も出てきてしまいます。
こういった際にJNDを考慮してユーザーインターフェースを修正していくと良いと思っています。JNDとはJust Noticeable Differenceのことで、人が違いを認識するか・しないかの境目を指しています。(JNDとは)
例えば元々左上にあった「決定」ボタンをいきなり画面の右下に移動してしまったら混乱をしてしまう可能性があります。こういった際はまず両方の位置に置いていくなどをしてきます。その後、段階的に場所をシフトしていくと良いと思います。
訪問期間と修正タイミング
段階的に修正を行っていくにあたって、修正を行っていくタイミングも重要です。長からず、短からずです。これはサイトの平均訪問回数などを参考にしておくと良いと思います。
ロイヤリティの高いユーザーが数値上特定できるのであれば、それらのユーザーの平均訪問回数で求めていくのが良いと思います。
だいたい3回程度の訪問を目処に段階的に修正を行っていくことで、混乱を避けながら行っていくことが出来ると思います。
まとめ
今回の話は決して「JNDをきちんと測定して対応をした方が良い。」という話ではありません。
ある程度、そういったロイヤリティが高いであろうリピートユーザーへ配慮をしながら少しずつ修正をおこなっていった方が混乱が起きにくいということです。
逆にユーザビリティの根幹に関わらない部分や見せ方についてはJND以上の変化をつけた方が「対応しました感」が出て良い場合もあります。
良くも悪くもユーザーは学習します。悪いユーザーインターフェースだったとしてもです。
どこがユーザーインターフェースのクリティカルポイントであり、それを変更することで、ユーザーにどう変化があるか。そういった部分を考えながらユーザーインターフェースの設計をすることが良いユーザビリティを生む第一歩だと思います。