ポッドキャストの第13回のテーマはサイト内検索とパーソナライズです。トップページのところでも少し触れたものの、パーソナライズとしてはかなり深い内容のため切り出しての配信です。ファーストパーティデータが重要となる中において、顧客のニーズを図るためにこれからさらに重要度が増すサイト内検索。これをどうパーソナライズに活かしていくか触れています。
Read the full story »第12回のテーマは、パーソナライズとして非常に効果が出やすいTOPページについてです。新規獲得ではランディングを作成して誘導していくことが多いですが、一方で情報もあつまりやすいTOPページはリピーターの流入や自然検索からの流入など多くのトラフィックが生まれています。
今回はパーソナライズすることの価値やさらにはTOPページのどこをパーソナライズしていくかについて触れています。
インタラクションデザインと言うと画面上でユーザーの反応に対してどう動作するか、それらをどう作りあげていくかについて表現されますよね。
ボタンをクリックした時にどう挙動するのか、スクロールされた場合にどのように画面上のパーツを動かすのか、などクリックやスクロールといったものに対するユーザーインターフェース上のパーツがどう動作するか、さらには、その後のページ遷移などでどう挙動するかなどです。
サイトの分析を行っていくにあたり、様々なアプローチやレポーティング手法がありますが、パーソナライズを実現するために実施していく分析アプローチと一般的なサイトの課題を見つけ出していくためは、大分考え方が異なってくるなぁと思ったので、この辺りの考え方を整理してみました。
お、Web 2.0みたいなもんかい?と思いながら最近目にしたパーソナライズ2.0。その定義が気になったので、この言葉について少し深掘り&自分の思いを整理してみました。
この単語自体はEconsultancyの創業者であるAshuley Friedlein氏の提唱によるものだそうで「プライバシーを尊重しながら、顧客が望んでいるパーソナライズ体験を提供すること」とのこと。
先日のアドビのAdobe Digital Economy Index(以下、ADEI)の7月分のデータによるとBuy Online Pick-up In Store(BOPIS)の需要が増え、また、継続されていることが見えてきています。その理由としては「COVID-19によりソーシャルディスタンスを守った買い物をする中で増えたのでは」とのこと。5月のレポート時に前年同月比195%となっていたのですが、それがそのまま継続されている形です