プレゼンした際のメモ

たまにはこちらのブログを更新しておこうかと。先日のセミナーに登壇した際などの資料作成時のポイントをちょこちょこっと。

プレゼンを行うのはキーノート

基本的にはMacを使ってプレゼンを行ってます。これはキーノートを使いたいからでしかありません。

エフェクトどうこうとかあるかもしれないですが、自分はプレゼンター画面がパワーポイントと違って各段に良いので好きなのです。

現在時刻とともに最初のスライドをクリックしたところからの経過時間が簡単に見れます。

さらには何かアニメーションを入れている場合、そのスライドでクリックで発生するアニメーションのクリック回数から、クリックした際にアニメーションが終了したかも一目瞭然なのです。

暗い所で行う前提のデザインも良いですね。それから、画面内に入れたコメントメモが、プレゼンター画面のみで表示されます。自分はこれに、目安の時間を入れておくことで、発表時間のコントロールをしてみてます。

ということでプレゼン自体は絶対的にキーノートが使いたいわけです。

ドラフトはパワーポイントで作る。

しかしながら、ドラフト版については今回はパワーポイントで作りました。これは、汎用性が大きい部分があります。作った資料は会社の財産なので、他の人もみたりするわけです。

そうするとWin中心社会においては、パワーポイントが断然強いわけです。あと、システムトラブルなどでMacがつながらないとかも全くないわけではないので、WinでバックアップPCを持っているということもできるわけです。

今回はこのドラフト版を作って、前日にキーノートに読み込んで(インポートできる)崩れたレイアウトを少し直しつつ、コメントを追加してのぞみました。

ツールの動画を組み込んでみた

QuicktimeXへのアップデートで、デスクトップの動画撮影が簡単にできるようになったので、ためしに使ってみました。

若干のカクカク感はあるものの、動画になっている安心感は高かったです。聞いたところによると、自分のあとに行われた他の会社さんのプレゼンでは、システムトラブルでツールデモに苦労していたようです。

ちょこっと見せるぐらいであれば、動画で十分だなぁということで、今後もツールの場合はこれで良いだろうと。時間も決まった時間で終わるわけですしね。