Alfredで使ってるWorkflows

Spotlightでも大分色々なことができるようになったとはいえ、まだまだAlfredは現役。先日、Macを載せ替えた際にAlfredのWorkflowsを見直したりしたので、改めて備忘録的に何を使ってるか。

見なおしたとはいえ、それほど多くは使ってないですが、使っているものは非常に多く使っている感じです。

デフォルト機能:Web Search

仕事がら非常に色々なサイトやInternalの情報にAccessすることが多いので良く利用するものはすべてWeb Searchに登録してあります。Backlogなどは案件によって増えていったりするわけですが、「back<ClientCode>」とかで登録しておくと簡単にAccessできたりします。

デフォルト機能:Dictionary

英語が決して得意わけではないので、あれこの単語なんだっけなんてことは良く有ります。辞書の内容を簡単に確認できるこの機能は非常によく利用しています。ショートカットをさらに「d」にしているので、「d <英単語>」で簡単に確認できるのは大きいです。詳細を確認する必要がなければ辞書を起動しなくても確認できるのは非常に良いポイントです。

Workflows:Mail Actions

これは恐らく仕事中に一番利用している機能かもしれません。Mac標準のMail.appの操作をAlfredで利用できるものです。複数のメールを選択してから「mm <フォルダ名>」とかするだけで選択したメールをフォルダ移動することができます。1日に100件は当たり前のメール受信量なので非常にありがたい機能です。

Mail Actions Workflow [Updated v0.7] – Share your Workflows – Alfred App Community Forum

Workflows:Find folder

最近導入したものです。ファイル名ではなく、フォルダを検索して開きたい時に利用します。案件ごとにフォルダ分けをして管理をしているので、これを利用することで簡単に該当案件のフォルダを開くことが可能です。

Find Folder — Search by Folder Name Workflow – Share your Workflows – Alfred App Community Forum

App:Plain Clip

これはAppのショートカットを使った方法ですが、Plain ClipというAppは起動すると、その時にクリップボードにあるコピー情報からリッチテキスト情報を削除してくれます。これをAlfredから呼び出すようにすることで、簡単にリッチテキストからプレーンテキストに変換ができるわけです。

他にも少し入れてはいるのですが、大きく使っているのは上記に加えてデフォルトのAppの起動とかですかね。個人的には上記を利用できるだけでもAlfredを利用している価値があるというものだったりします。