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	<title>dIG iT &#187; Book Review</title>
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	<description>すっかり最近はWeb解析ブログ。育児優先のため最近は若干ペースが落ちてますがActiveです。</description>
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		<title>年初にお薦め書籍紹介</title>
		<link>http://an-k.jp/blog/archives/1632</link>
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		<pubDate>Tue, 05 Jan 2010 05:35:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>あんけい</dc:creator>
				<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Book Review]]></category>
		<category><![CDATA[IA]]></category>
		<category><![CDATA[Web Analyst Mind]]></category>
		<category><![CDATA[Web Analytics]]></category>

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		<description><![CDATA[2010年も始まったことですし、ユーキャンの新しいCMシリーズが始まりました。1月はその勢いに乗り、知識吸収意欲が高まったりもしたり、しなかったり。

ということで、たまにはお薦めの書籍でもご紹介しようかと思います。つまり、雰囲気の便乗です。

しかし、普通のWeb解析系本の紹介だと、恐らくほかでも十分に紹介されている気がするのでちょっと路線を変え、Web解析周辺で役立つものをご紹介。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://an-k.jp/blog/wp-content/uploads/2010/01/4237013962_e9a4bc5b2c.jpg"><img src="http://an-k.jp/blog/wp-content/uploads/2010/01/4237013962_e9a4bc5b2c-150x150.jpg" alt="" title="門松 by an-k" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-1641" /></a>2010年も始まったことですし、ユーキャンの新しいCMシリーズが始まりました。1月はその勢いに乗り、知識吸収意欲が高まったりもしたり、しなかったり。</p>
<p>ということで、たまにはお薦めの書籍でもご紹介しようかと思います。つまり、雰囲気の便乗です。</p>
<p>しかし、普通のWeb解析系本の紹介だと、恐らくほかでも十分に紹介されている気がするのでちょっと路線を変え、Web解析周辺で役立つものをご紹介。</p>
<p>ちなみにタイトルを押下するとAmazonに飛びます。ほら、あれですよ、お年玉ください。</p>
<h3><a href="http://bit.ly/4Nk4f3" target="_blank">Website Optimization（洋書）</a></h3>
<p>O&#8217;reilly本になりますが、SEM、Conversion（CRO：Conversion Rate Optimization）、Web Performance という３点の最適化に絞って記述がされている、少し面白い視点の本になります。</p>
<p>残念ながら日本語化はされていませんが、内容を読むと結構勉強になるところはああったりします。O&#8217;reilly本ということもあり、運営者向けというよりは、サイト運営に携わっている制作者向けといった本だと思います。</p>
<p>追記<br />
コメントで日本語版の存在を教えて頂きました。t32kさんありがとうございます！日本語版はこちら＞<a href="http://bit.ly/8NmR4h" target="_blank">オプティマイジングWebサイト ―SEO・サーバ・クライアントの最適化技術</a></p>
<h3><a href="http://bit.ly/7zk04r" target="_blank">Web Design for ROI（洋書）</a></h3>
<p>これも洋書になってしまいますが、「ROIを意識したデザインをするには？」という視点で書かれた本になります。デザイン本なので、カラーで事例も豊富に掲載されています。</p>
<p>どんなところに気をつけてページデザインをすると良いのか？という視点を、得るにも非常に良い本です。インターフェース設計をされる方やデザイナー向けになると思います。</p>
<h3><a href="http://bit.ly/8UhBIS">IA100 ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計</a></h3>
<p><a href="http://www.concentinc.jp/" target="_blank">コンセント</a>の長谷川さんが書かれた本です。すごく良いです。IAに関する100個の項目について、丁寧に記載がされています。</p>
<p>デスクに置いておいて、リファレンスとして利用する形になりそうな本です。ちなみに、書籍発売記念で<a href="http://www.concentinc.jp/ia100/" target="_blank">スペシャルサイト</a>がコンセントのサイト内にあります。こちらも是非チェック。</p>
<h3><a href="http://bit.ly/4MAnBR" target="_blank">Web情報アーキテクチャ</a></h3>
<p>これまたO&#8217;reilly本になりますが、ここ数年、製作者の方には愛読されているかと思われる本です。もともと第１版では情報アーキテクチャについて書かれていたものですが、第２版でWebが付き厚みも倍になった本です。</p>
<p>いきなり読んでしまうとちょっとハードルが高くなってしまうのですが、長谷川さんの本と併読や読んだ後に読むと、理解がぐっと進むと思います。</p>
<h3><a href="http://bit.ly/83vfBF" target="_blank">消費者行動論</a></h3>
<p>消費者行動論というと少し難しい学問的になってしまうことが多いのですが、この本は、ビジネス向けに記述されていることもあり、すごくわかりやすくまとまっています。</p>
<p>たまに何かを考える際にもフレームワークとしてリファレンスすることも多く、非常に重宝している本の１つです。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>ここでご紹介した本のほとんどは、ボリュームが多いのが多いこともあり、がっつりと読み込みというよりも、サーっと読んでおいてリファレンス的に参照するのが良いかもしれません。</p>
<p>ご参考になれば。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>今している問題解決はどのタイプ？</title>
		<link>http://an-k.jp/blog/archives/913</link>
		<comments>http://an-k.jp/blog/archives/913#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 12 Apr 2009 16:18:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>あんけい</dc:creator>
				<category><![CDATA[Book Review]]></category>
		<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[KBR:KGI:KPI]]></category>
		<category><![CDATA[Web Analyst Mind]]></category>
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		<description><![CDATA[先日、ヨメからもらった「問題解決の全体観 上巻 ハード思考編」というのを読んでいる最中なのですが、この本の最初に出てくる問題解決のタイプというのが良かったのでご紹介。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>先日、ヨメからもらった「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4904256026?ie=UTF8&#038;tag=apgmap-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4904256026" target="_blank">問題解決の全体観 上巻 ハード思考編</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=apgmap-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4904256026" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」というのを読んでいる最中なのですが、この本の最初に出てくる問題解決のタイプというのが良かったのでご紹介。</p>
<p><span id="more-913"></span></p>
<h2>問題と解決のタイプ</h2>
<h3>Trouble対応型</h3>
<blockquote><p>突発的に発生し、現状に大きな不具合を与えている問題に対応することである。</p></blockquote>
<p>これはKPIを確認して、何か変化に気づいたときの対応に似てますね。何かしら急激にコンバージョン数が落ちていたり、訪問者数が落ちていたり…恐っ。</p>
<h3>Problem解決型</h3>
<blockquote><p>Troubleほどの緊急性はないものの、明らかに理想的な姿と現状にギャップが発生している場合。</p></blockquote>
<p>これは会員のログイン率が悪かったり、サイト全体のコンバージョンは達成しているものの会員率が低かったり、メールの開封率が徐々に落ちていたり…まぁ、挙げるとキリが無いですね。</p>
<h3>Potential Risk回避型</h3>
<blockquote><p>将来、TroubleやProblemを引き起こしそうな潜在的なリスク要因に対して、事前に処置を施し、その発生を未然に防ぐ問題解決である。</p></blockquote>
<p>これはWeb解析で何かするというよりも、事前にテスティングをすることで新規機能の追加やリニューアルの大幅な失敗に備える感じですかね。</p>
<h3>Improvement Opportunity追求型</h3>
<blockquote><p>現状に甘んじず、よりベターな状況を目指して行う問題解決である。</p></blockquote>
<p>サイト全体のコンバージョン率のさらなるアップなどがすぐに思いつくところですが、動線であったり、訪問者数であったりと、これも色々で出てきそうですね。</p>
<h3>Theme回避型</h3>
<blockquote><p>家族や友人、会社の上司や顧客などから投げかけられた心掛かりな命題（テーマ）に対応する問題解決である。</p></blockquote>
<p>サイトを運営している以上、そのほとんどが会社の管理下にあるものが多く、結局は上司がどこかしらにいるわけですよ。サイトの運営に対しても命題は降ってくるものです。</p>
<p>あとはユーザーに行ったアンケートから「ここを改善して欲しい！」というのもありますね。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>非常に明解な区切りだなぁと思って紹介させて頂きました。自分が行おうとしている事は、どれなのかをきちんと捉えることで、その先に「何をするば良いか？」を見つけ易くなるのかなぁと。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>買い物をする脳-Buyology</title>
		<link>http://an-k.jp/blog/archives/871</link>
		<comments>http://an-k.jp/blog/archives/871#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 07 Apr 2009 08:13:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>あんけい</dc:creator>
				<category><![CDATA[Book Review]]></category>
		<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Buyology]]></category>
		<category><![CDATA[Marketing]]></category>
		<category><![CDATA[Neuromarketing]]></category>

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		<description><![CDATA[ユーザービリティテストは気持ちがわかると言われてますが、実際の行動と照らし合わせると一致しなかったり、矛盾もあったり。
もちろん、きちんとした回答を得られる場合もあれば、そうでないこともあるということです。
というところ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152089784/apgmap-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://an-k.jp/blog/wp-content/uploads/2009/04/41ew-ifgxkl_sl500_aa240_1.png" alt="Buyology" title="Buyology" width="180" height="206" class="alignright size-full wp-image-877" /></a>ユーザービリティテストは気持ちがわかると言われてますが、実際の行動と照らし合わせると一致しなかったり、矛盾もあったり。</p>
<p>もちろん、きちんとした回答を得られる場合もあれば、そうでないこともあるということです。</p>
<p>というところまでがこのエントリーの導入で、久々に本のレビュー（か？）を書いていきたいと思います。</p>
<p>今回の本、「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152089784/apgmap-22/ref=nosim" target="_blank">買い物をする脳-Buyology</a>」はニューロマーケティング（Neuromarketing）という新しい調査方法から見えてくる、今まで間違っていたかもしれないマーケティングについて書かれた本です（自分の認識的には）。</p>
<p><span id="more-871"></span></p>
<h2>ニューロマーケティングとは？</h2>
<p>このニューロマーケティングとは、「見たもの・触れた物が脳にもたらす効果を脳スキャンによって効果測定することで、消費者自身も知らない好みや心の動きを明らかに新しいマーケティング手法になり得るもの」だそうです。</p>
<blockquote><p>ニューロマーケティングの目的は、人々の脳に考えを植え付けたり、買いたくもないものを買わせたりすることではなく、私たちの脳にすでにあるものを解明することだ。（P55）</p></blockquote>
<p>といった感じでこの本は、そんなマーケティングと科学の融合について、非常に読み易い切り口で語られています。ということで印象に残ったいくつかをご紹介。</p>
<h2>衝撃的な調査結果</h2>
<p>この本の面白味の１つに衝撃的な調査結果がいくつも出てきます。タバコのパッケージに印刷されている写真等は、禁煙を促すどころか、禁煙を促進していることがわかったり、アンケートと全く逆の結果が得られたりしたことが様々なポイントで例として出てきます。</p>
<blockquote><p>プロダクト・プレイスメントを効果的に利用するためには、ただ雑然と商品を画面に垂れ流し、視聴者が反応してくれるのを待つのではなく、より巧妙で綿密な戦略をとることが必要だ。（P73）</p></blockquote>
<p>最近ではゲームなどでも取り入れ始めているプロダクト・プレイスメントですが、ニューロマーケティングのアプローチで考えると、なんでもかんでも入っていればよいということもなく、効果的に使われていないと全く意味が無いという結果も実際の有名ブランドとTV番組の調査結果として出てきます。</p>
<p>これって恐らく、最近ネット広告界隈で話されることが多いアシストの話にもつながると思うのですが、意味のある広告として入りこんでいれば効果はあるかもしれないですが、全く関係のないものに入り込んでいる広告は意味がないとも言えそうだなぁと自分は捉えてます。</p>
<h2>ブランドは宗教？</h2>
<p>熱狂的なファンというのは、ある程度知名度のあるブランドには必ずいるものだったりします。熱狂的なファンのことをMac信者とかSONY信者とか言うように、もともとブランドは宗教的な要素が近いともいえるかと思います。</p>
<blockquote><p>強力なブランドと宗教的な偶像やシンボルでは、被験者の脳の反応に明確な違いはなかったのだ。（P158）</p></blockquote>
<p>ということで脳の中身を見ると、実はブランドと宗教とは似たところにいるようです。拡大解釈をしてしまえば、宗教的なアプローチをしていくことで、ブランドを強化することもできるかもしれないということなわけです。</p>
<blockquote><p>世界が画一化で、潔癖で、均一的になっていくなかで、儀式はブランド化する要素になる。（P129）</p></blockquote>
<p>宗教でも様々な儀式が存在するのと同じように、生活の中に密着した儀式、歯を磨くことからはじまり、コロナビールにライムを入れるように、「儀式」の中にブランドが入り込むこと、それによってさらにブランドが強化されていくわけです。</p>
<p>そして強力に作り上げられたブランドは、宗教的なものをなんらかわりがなく、結果「宗教になること」自体が「儀式」と結びつき、生活に密着したブランドとなるのかもしれないなぁと改めて感じさせられました。</p>
<h2>ソマティック・マーカーで違う２つをつなげる</h2>
<p>ソマティック・マーカーとは、一見違うものを何かのきっかけで結びつけてしまうもので、「ぽにょ」と聞いたら宮崎駿のアニメになってしまうかのようなもの（本文中はそんな例えは無いですが）だそうです。</p>
<blockquote><p>実際はブランド選びはタイヤそのものとはほとんど関係がなく、ブランドが入念に築いたソマティック・マーカーに関連している。（P169）</p></blockquote>
<p>自分は、今まで、ブランドの印象がより強固になれば、その分思い出し易くなり、選択がされやすくなると捉えていたのですが、それはどうも、セマティック・マーカーが影響しているようです。</p>
<p>ただし、このセマティック・マーカーは怖いもので、悪い印象と結びついてしまうと、そのブランドが悪くなかったにせよ、ブランド自体に悪い印象を持たせてしまう可能性もあるそうです。</p>
<p>最終的に語っていることは違っていても、たとえばCMから嫌悪感などを受け取ってしまうと、結果、嫌悪感とブランドが結びついてしまうこともあるそうで、良かれと思って作ったものがそうではない場合があるということなわけです。</p>
<h2>五感に訴える</h2>
<blockquote><p>実際には、視覚的イメージは視覚と嗅覚いったように、ほかの五感と組み合わせた方が、はるかに効果的で印象的になる。消費者の心をがっちりつかむためには、いたずらにロゴを並べ立てるだけでなく、鼻に匂いを送り込んだり、耳に音楽を流し込んだりするほうが効果的だということに、企業は気づきつつあるのだ。（P181）</p></blockquote>
<p>以前、友人に「やすらぎ」を醸し出すためには何が必要か？という質問をしたときに「におい」という答えが返ってきたことがあります。</p>
<p>CMの最後に流れることの多い「サウンドアイデンティティ」もこの視覚以外の聴覚にも入り込むブランドだと言えると思います。</p>
<p>音やにおいなどを含めてブランドを作ることが出来れば、よりそのブランドイメージは雰囲気として心に刻まれるのかもしれません。そういえば、お寺での線香のにおいもそういう効果があるのかも。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152089784/apgmap-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://an-k.jp/blog/wp-content/uploads/2009/04/41ew-ifgxkl_sl500_aa240_1.png" alt="Buyology" title="Buyology" width="180" height="206" class="alignright size-full wp-image-877" /></a><br />
ということで、駆け足ですが本書の内容の気になった部分に触れてみました。</p>
<p>今までサーベイの結果と市場の結論が違った方はニューロマーケティングの扉を開けてみるのも良いかもしれません。</p>
<blockquote><p>企業がニューロマーケティングから学んだ最大の教訓は、消費者に購入の理由を尋ねるといった従来の調査方法で理解できるのは、意思決定のもとになる脳のプロセスのほんの一部できしかないという事実だ。（P246）</p></blockquote>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>デザイン脳を開く</title>
		<link>http://an-k.jp/blog/archives/410</link>
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		<pubDate>Mon, 22 Sep 2008 03:56:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>あんけい</dc:creator>
				<category><![CDATA[Book Review]]></category>
		<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Architecture]]></category>

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		<description><![CDATA[もともと、建築の教授が「創造性」について評価をするのであれば、「創造性」について説明をすべきだろう。というところから始まった本です。
中身については、様々な建築を例にとりながら、体系立てて建築を発想するための方法について [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/439500699X/apgmap-22/ref=nosim"><img src="http://an-k.jp/blog/wp-content/uploads/2008/09/51ndswqpn1l_sl500_aa240_.jpg" alt="" title="51ndswqpn1l_sl500_aa240_" width="240" height="240" class="alignleft size-full wp-image-411" /></a>もともと、建築の教授が「創造性」について評価をするのであれば、「創造性」について説明をすべきだろう。というところから始まった本です。</p>
<p>中身については、様々な建築を例にとりながら、体系立てて建築を発想するための方法について書かれています。</p>
<p>自分は建築の人間ではないので、細かい専門的な部分はわかりませんが、それでも様々な視点で学ぶことが多かった本でもあります。</p>
<p>本書の最初に出てくる「記憶」について２つあり、それは「イメージ記憶」「コトバ記憶」であるというのは面白い視点でした。（これ自体は『「知恵」の再発見』中山正和著からのものだそうです）</p>
<p>イメージ記憶とは５感で感じる部分で、まだコトバになっていないもの、感覚的なもので、コトバ記憶とはコトバとなって結びついている記憶のことを指しています。そして、これらはデザインを行う上で違いを理解しておく必要があると。</p>
<p>コトバによってそこに定義ができ、そこに間隔の違いが出てくるわけです。そして、約束事もここから生まれてくる。</p>
<p>古い建築を基本文法として捉え、そこに違いを見いだし、新たな組み合わせを作っていくことで応用としていく方法もここでは紹介されています。</p>
<p>そして、そうやって出来てきたルールを逸脱するのであれば、それはそれで約束事を学んでおく必要があるだろうという事も書かれています。</p>
<blockquote><p>このような「知的な違反を犯す」ことでデザインを行おうとすれば、約束事は「厳格に学んでおく」ということが大切です。いい加減に学んだのでは、どこに違反の手を入れていいのか分からなくなってしまうからです。</p></blockquote>
<p>そして、こんな事も。</p>
<blockquote><p>
ジェンクスの『ポストモダニズムの建築言語』によれば、その中の動きの一つに、「脱構築＝デコンストラクション」という発想法があったことが述べられています。この方法を使う場合は、「構築」されている「約束事」が事前に存在していることが前提となります。この構築を踏まえておいて、そこに「ゆらぎ」をかけ、「くずし」を入れながら「逸脱」させることで、これまでにない「新しいことを考える」という方法です。</p></blockquote>
<p>この他、こういった脱構築以外にも、自然の造形から発想を得たりする方法なども実際の建築やモデルを参考にして紹介されています。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>創造をするということが、決して１からのものではなく、様々な工夫の中から生まれるのだよということを改めて意識をさせてくれる書籍でした。</p>
<p>「そこに感じる何かがある」　→　「それに名前をつける」　→　「それが何かということをコトバで共有する」　→　「それをベースに発展的構築、もしくは、脱構築を行う」　→　「最初に戻る」</p>
<p>という感じでしょうか。Webって新しいものがどんどん生み出されてきてしまって、構築についてコトバで共有する事があまりないようにも感じます。</p>
<p>この部分についてももう少し、整理出来ればなぁと思う次第です。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>「建築学」の教科書</title>
		<link>http://an-k.jp/blog/archives/374</link>
		<comments>http://an-k.jp/blog/archives/374#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 01 Sep 2008 15:45:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>あんけい</dc:creator>
				<category><![CDATA[Book Review]]></category>
		<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Architecture]]></category>

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		<description><![CDATA[「建築学」の教科書 という本を読みました。ちょっと前に本屋で見つけて気になっていた本です。
自分は建築を勉強していたわけでは全くないのですが、建築にもっと早く興味をもったらそちらの方向に進んでいたかもなぁと思う次第です。 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/439500542X/apgmap-22/ref=nosim"><img src="http://an-k.jp/blog/wp-content/uploads/2008/09/51c9bb5m2xl_sl500_aa240_.jpg" alt="" title="「建築学」の教科書" width="240" height="240" class="alignleft size-medium wp-image-375" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/439500542X/apgmap-22/ref=nosim">「建築学」の教科書</a> という本を読みました。ちょっと前に本屋で見つけて気になっていた本です。</p>
<p>自分は建築を勉強していたわけでは全くないのですが、建築にもっと早く興味をもったらそちらの方向に進んでいたかもなぁと思う次第です。</p>
<p>さて、この本ですが、このコンセプトは「建築」に興味を持った人やこれから学ぶ人に「建築」がどんなものなのかを色々な視点で見せるということのようです。</p>
<p>総勢１４名の建築に関わる著名人が、様々な視点で「建築」について語っています。最初に安藤忠雄氏といきなりガツンときます。</p>
<blockquote><p>建築とは、ある計画概念のもと、さまざまな段階で、全体と部分とのあいだで応答を繰り返し、１つ１つ決定を与えていく作業だと私は考えている。そのとき、まず当初のコンセプトを最後まで貫くのが、難しい。諸条件を整理していくなかで、概念との矛盾、曖昧さが、必ずどこかに現れてしまう。(P21)<br /><strong>安藤忠雄</strong></p></blockquote>
<p>巨匠だからといってサラッと設計してしまっているわけではなく、建築を共に学ぶ仲間というものがないため、常に１人で考えることが多かったとのこと。</p>
<p>そしてこれはサイト構築についても同じ。最初にコンセプトを決めて、それを貫いていくことは机上ではそう考えていても実際は難しかったりするわけです。</p>
<p>そこで葛藤があり、色々考えたことで出てくる答え。それが大事な気がしています。</p>
<blockquote><p>古代ローマの大建築家ウィトルウィウスは、「建築を考えるときは用・強・美の関係について考慮すべし」と建築について簡潔に定義を与えている。現代的に言い換えれば、「建築においては機能と構造と美しさという三要素の調和のとれた関係が大切である」と言っているのであり、これに設備を加えれば現代でも成り立つ究極の定義であろう。(P32)<br /><strong>佐々木睦朗</strong></p></blockquote>
<p>建築について無知な私なのでウィトルウィウスという方は知らなかったのですが、この本では何度も登場する紀元前を生きた巨匠です。</p>
<p>この「強（firmitas）・用（utilitas）・美（venustas）」についてはやはりサイトにおいても同じ。機能が無いサイト、構造がされていないサイト、美しくないサイトはやっぱりどれをとってもいただけない。</p>
<p>どれかだけを実現しているサイトではなく、３つを両立できるサイトを構築することがWebをデザインする人間の義務ですね。</p>
<p>ちなみに「強」を構造と見るのか、建築物としての強さとして見るのかは、また別の方が検証しているのでご興味のある方は読んでみてください。</p>
<blockquote><p>建築学を学ぶということは、著名な建築家になって、奇妙奇天烈な建築をわれわれの住む生活環境のなかにつくり出し、華やかに脚光を浴びながら、芸術家を気取ることをめざすことではない。われわれの日々生活している環境がどうあるべきか、そのために何を考えるべきか、何をなすべきか、なさざるべきか、深く思索する能力を身につけ、そして実践に移す。これこそが建築学を学ぶ基本的な目的にほかならない。(P226)<br /><strong>山岸常人</strong></p></blockquote>
<p>これもそのままサイト構築にも言えることでしょう。先日のDESIGN IT!でデザインを行うときには、より大きな部分へと視点を広げるというものがありました。</p>
<p>「サイトが生活の中でどのように使われ、どのように他のサイトに影響を及ぼしていくのか？」これをきちんと考えていく必要があります。</p>
<p>そういった中で、こんな記述もありました。</p>
<blockquote><p>巨大な建築であれ、使う人がふれ、気持ちがよいと感じるのは、小さな細部からだ。小さな場所が、小さな細部が大事にされなければ巨大な建築は単なる巨大なものとなる。巨大さを感じさせるには、むしろ小さな場所や細部を重視しなければならない。(P145)<br /><strong>松山厳</strong></p></blockquote>
<p>細かいところにこそ気を使うべきである。これはここ最近よく聞くフレーズです。大きな部分に視点を移しつつも、細かい部分を忘れないようにする。大事です。</p>
<p>そういえば、本日入ったスターバックスコーヒーで、パントリーのドアの前に座っていたのですが、ドアが開くたびに暖かい店内から無機質なパントリーが見えて幻滅…ということがありました。</p>
<p>こういったこともディズニーランドなら起きないのかな…</p>
<blockquote><p>こうした日本の歴史を振り返ると、なんでも潰して新築するという最近の建築技術、すなわち「直す」ことを忘れた建築技術は、じつは大変危ういものであることがわかる。要するに「新築」することばかりに気をとられていたために、かつてはふつうに復旧できたような簡単な修復すらできず、いたずらに解体を進める結果を招いてしまったのだ。(P263)<br /><strong>西澤英和</strong></p></blockquote>
<p>ちょっと前のサイトの場合、ほとんどがリニューアル、リニューアルで常にスクラップ&#038;ビルドの世界でした。最近では、少しずつサイト最適化を行っていく方向にシフトしてきているそうです。</p>
<p>これは、日本の良き建築が…ということは全くなく、アクセス解析ツールの性能向上と予算があまりかけらないという部分がポイントのようです。</p>
<p>ということでこの本を通して感じたことは４つ。</p>
<ul>
<li>建築はそれ単体で考えるものではなく、環境や社会的つながりなども考慮した上で考えるべきもの。</li>
<li>芸術的観点だけではなく「用・強・美」３つを評価する必要がある。</li>
<li>作りだすだけではなく、「直す」という観点を必要とすること。</li>
<li>そしてそれら全てはサイト構築に通じる。</li>
</ul>
<p>といった感じでした。途中建築の難しい話も出てきて全部は理解できない部分もあったものの、それでも、「建築」を知るという意味では非常に役に立つ本でした。</p>
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		<title>最強の「読書術」</title>
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		<pubDate>Wed, 18 Jun 2008 04:56:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>あんけい</dc:creator>
				<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Book Review]]></category>

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		<description><![CDATA[週刊東洋経済の特集が面白かったのでメモです。今回の特集は表題の通り、読書術について。６名の方のインタビューを中心にそれぞれの読書術を紹介している感じです。
それぞれの方の１ヶ月の本代なども載っています。自分も読まない方で [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>週刊東洋経済の特集が面白かったのでメモです。今回の特集は表題の通り、読書術について。６名の方のインタビューを中心にそれぞれの読書術を紹介している感じです。</p>
<p>それぞれの方の１ヶ月の本代なども載っています。自分も読まない方ではないと思うのですが、これほどとは思いませんでした（１０万超えてる方が多い！）。</p>
<p>それぞれの方で読み方が違うのですが、その中でも共通な感じで受け取ったのポイントは３つです。</p>
<ul>
<li>読書は投資である。</li>
<li>何かしらでアウトプットする。</li>
<li>全てを読もうとしない。</li>
</ul>
<p>私も一時、「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478733295/apgmap-22/ref=nosim">王様の速読術</a>」を読んでから、内容を書き出すことを行っていたのですが（最近は怠けてる…）、やはりそうやった本の方が全てを読んでいなくても内容を覚えていたりします。</p>
<p>ちなみにこの「王様の速読術」は「<strong>本は家来</strong>」と考え、「<strong>必要な時に必要な家来と謁見すれば良い</strong>」といった考えがコンセプトで書かれています。</p>
<p>改めて人に伝えることなどによってアウトプットしていくことは非常に重要なんだなぁと実感。ということで早速アウトプットしてみました。</p>
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