2024年のDigital Marketing Trendについて考える:ソーシャルメディア編
あけましておめでとうございます。2024年になったので、デジタルマーケティングのトレンドについて、久しぶりなのでリハビリがてら少し書いていってみたいと思います。
あけましておめでとうございます。2024年になったので、デジタルマーケティングのトレンドについて、久しぶりなのでリハビリがてら少し書いていってみたいと思います。
最近、2.0付けてばかりですが、ここのところコンテンツマーケティングのあり方が変わってきているといった内容についてお話をさせて頂くことが多くなったので、それをどういう事なのかを少し整理してみたいと思います。
先日のアドビのAdobe Digital Economy Index(以下、ADEI)の7月分のデータによるとBuy Online Pick-up In Store(BOPIS)の需要が増え、また、継続されていることが見えてきています。その理由としては「COVID-19によりソーシャルディスタンスを守った買い物をする中で増えたのでは」とのこと。5月のレポート時に前年同月比195%となっていたのですが、それがそのまま継続されている形です
今週始まるAdobe SUMMIT 2019。私自身はOmniture Summit 2018からなのでかなり長い付き合いのイベントですが、やっぱり毎年ワクワクだったりします。今年のDay1 Keynoteのタイトルは「Business Transformation through CXM」。SUMMIT前にまずはこのタイトルをこれまでの内容と想像だけで事前に紐解いてみたいと思います。
明けましておめでとうございます。まさかの年始からのブログの更新です。もともとNewsPicksの記事へのコメントを書いてみたところ、自分なりに盛り上がってしまい、結果コメント上限を大幅にオーバーしてしまったので、せっかくのでその全文をブログエントリにしたいと思います。
コメントを書こうと思った記事はこちら「【2019年】絶対おさえておくべき、4つのマーケティングトレンド」です。なかなか面白い記事だったのと、個人的にそれぞれのキーワードに紐付いて思うところがあったので、それぞれのキーワードだけ拾いながらのコメントです。
KeynoteのセッションタイトルはBecoming an Experience Business。一昨年はMarketing Re-Invent、去年はMarketing Beyond Marketingと、ここ2年間はMarketingという言葉が入ってきたところから、今回のKeyとなる「Experience Business」は大きく変化をしたポイントです。
これを考えるにあたっては、例年の同様にKeynoteの中ではいくつかのKey Meesageが出てきました。いったん主要なものを列挙してみたいと思います。
ABテストというと、いわゆるUIのテストを示すことが多いですが、必ずしもそうではなく、ターゲティングを推進していく中でもテストは活用できます。これが出来ないとターゲティングの運用に負荷がかかるばかりで効果が出ない…といったことになってしまうわけです。ということでターゲティングでテストを実施する目的を3つに整理してみました。
Adobe Summit 2014に参加して少したち、頭の中も整理できてきたのでキーメッセージを軸に改めて整理してみました。
Webサイトに訪問者のデータを確認した際に、Webサイトは初回の訪問だったとしても、それが本当に最初だったのでしょうか?もしかしたらサイトに訪問する前に、スマートフォンで一度商品を確認しているかもしれません。実際の店舗で商品の確認をしているかもしれません。
Omni-ChannelやCross-Channelと言われている中で、何が変わるのか。私は最も大きいのはより詳細に顧客の行動が見えてくるようになる事だと考えています。複数のチャネルのデータが結びつくことで、今まで1本に繋がっていない顧客の行動が見えてくるわけです。
サイト内でのターゲティングというのがどのようになるのか?というのがどうしてもイメージしにくかったりもするので、ターゲティングのデモをいくつか作ってみました。「それほど難しいことはしなくても、こういったものが出来るんだ。」というものを体験して頂ければと思います。